収納の多い車、少ない車、今回は、収納スペースを後から付けることになったお話しです。
以前エスティマという車になっていました、収納スペースが使いきれないくらいあって、これが普通だと思っていましたが、CHRという車に乗り換えてみて、今までの普通が普通でなかったことに気が合付きました。
何しろ、収納スペースが無い!でも必要な物は収納しておきたい!
特にサングラス!
夜間の運転でストップライトの光がまぶしく感じることありませんか?
ところが、ですよ
C-HRには収納するところがありません
この記事の内容は
・収納の少ないCHRによく使うサングラスの収納を付けてみました。
・取り付けの難易度から、実際の使い心地まで。レポします。
CHR専用のグラス収納を付けることにしました
早速、Amazonにて専用の物を発見しましたが、少々値段はお高めです。
やはりポイントになるのは、使いやすいのかだと思うわけです。
うまく活用できればすぐ元も取れるのではないかと今回購入を決断しました。
専用の物を調べると前席の窓上部についているハンドグリップに付けるようです。
ここならじゃまにならないですね
✔結論:少々お高めでしたが頻繁な出し入れに対応できて便利に使っています
CHR専用という事で、どこに付けるのか楽しみだった。
いつも外したサングラスをどこに置くか迷っていたので、CHR専用のクラス収納を付けてみることにしました。場所はなんと室内ハンドルの位置です。
運転手側の室内ハンドルはほとんど使うことがありません。
車の取説に強い力を掛けないようにとの注意書きがあって、いったい何のために付いているのか少し疑問にも思っていた部分でした。
内容物の確認
内容物
・本体取り付け接合パーツ2か所
・ドライバー マイナス 先が90度に曲がったマイナス(何に使うんだろう?)
・取り付け部カバー
こんな感じで部品は少ないです、先の曲がったドライバーは何に使うのかわからないまま進行していきます。それと、なんと説明書は入っていませんでした。
室内ハンドルを外すのに一苦労
説明書もなくただ何となく要領もつかめないままとりあえず室内グリップの外しにかかります。
普段から、車の改造など興味も無かったことから、室内グリップがどのように取り付けられているのか分からないのです、やり始めてから理解できるまで少し時間がかかりました。
室内ボディーに穴が開いていてそこにテンションのある金属U字クリップをひっかけ、そこにグリップをくっ付けているのだとわかりました。
取り付けの仕組みがわかれば作業は簡単です。
例の先が曲がったドライバーですが、取り付けカバーを外したり、U字クリップを押し込んだりするのに非常に便利でした。
作業は簡単、すぐ終わった。
やり始めて30分ぐらいで作業終了。
私はいきなり始めましたが
まず、取り付け方法を理解してから作業を行うと、もっとスムースに行えると思います。
普通のサングラスは問題なく収納することが出来ました。しかしスポーツ系の物でたたんだ時にかさばる物は入りません。
収納の内側は傷防止の為でしょうかスポンジが貼ってありますが、眼鏡用のクロスを別に敷いて使うことにします。
取り外した室内グリップは、紛失しないようにしっかり保存したいと思います。
装着後、役に立っているのか
簡単に取り付け修了したグラスホルダーですが、利用頻度はなかなかのものです。以前エスティマに乗っていたころは運転席周りが収納ボックスだらけ?だったので意識したことも有りませんでした、
このCHRは収納が意識的に少なく作ってあるのか、前方の車検証を入れるグローブボックスとセンターのコンソールボックスぐらいしかありません。
それだけにこうしてメガネホルダーを設置してみると、とてもありがたく感じますし、使用頻度もかなり高いです。
もし興味のある方はチェックしてみてください。
まとめ
今回、初めて車種専用の収容ケースを購入してみました。
その他、Amazonで車種専用の物は出展されているようですが、価格はお高めです。
がしかし、ポイントになるのは、使い勝手が本当に良いのかだと思います。
使い易ければ、元はすぐに取れます。
その点車種専用というのは、よく考えられて設計されているなという印象を持ちました。
今回の商品は、運転席側の室内ハンドルに取り付けるというものでしたが、この室内ハンドルは、車の使用マニュアルでも、荷重をかけないで使用してくださいと書いてありました。
それから考えて煮ると、ハイエースのように前方ピラーにしっかり取り付けられて、車の乗り降りにしっかり握って使う用途ではなさそうなのです。
今回、ほとんど、使用用途はよくわからない室内ハンドルのスペースを活用して目が目ホルダーを取り付けることが出来て大変満足に感じています。
取り外した、室内ハンドルはしっかり保存しておきます。
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