GoProのサブスクを徹底解説!
GoPro買う時に出会うサブスクって何だ
お金がかかりそうで、よくわからない言葉とどうかかわっていくべきか。
ところで、お前誰だよという話だが、2年前にこの時のGoProを購入してYouTubeに投稿し始めた、現在チャンネル数3、うち一つが収益化に成功した
この時購入したHero9がすべての始まり。
運が良かっただけなのは自身も認めるとして、今回はサブスクについて書いてみる。
失敗も含め俺のせこさも笑ってほしい、覚悟のうえで書いた。
まず、サブスクリプションとは?
サブスクという言葉最近よく聞くようになったけど
GoProの購入時に初めて目にしたサブスクという言葉、まずはサブスクの一般的な定義から。
サブスクという言葉に付いてネットで調べてみた。
引用元:NTTコミュニケーションズ HPより
サブスクって馴染みの少ない言葉だよね
そういえばYouTubeでも、チャンネル登録してもらえると「subscribed(サブスクされました)」ってメールくるもんね、あれなんかも、定期的に見ますよっていう事なんだろうね。
GoPro購入で初めて知ったサブスク
購入の為GoProのHPに行く
いよいよ購入しようと思ったんだが、お店で実物を触ってみたいと思った、ところがどこにも置いてなかった、ネットで調べると若干ながらの価格差はあるがAmazonをはじめネット上でいろいろある。
中でもGoProのホームページはサブスクという謎のボタンを押すと謎の値引き販売&謎の付属品付、しかも、最初の一年間はサブスク無料とある、ますます意味がわからなくなった
サブスクの利点
この時に限って言えば、値段は安くなる、アクセサリーは無料で付いて来る。何だこれ?
本体だけで50,000円以上するものが、アクセサリー付きで40,000円前半の価格になるんだから、このサブスク初年度は無料で、最低加入期間の強要もない、これはおかしい?うますぎる話だとは思った。
イヤらしい知恵
サブスクが最初の一年間無料?だったんだけど普通、2年以上入れとかあるでしょ?ところが何もなかったんだよね、怪しいなと思った、案の定一年目の更新前に解約したらどうだの、ネット上には、GoPro本社へ英文でメールして尋ねただの、いろいろ出てきた。
俺と同じ、あさましい連中がたくさんいたんだ、YouTubeにもたくさん動画出てたもん。
購入後
サブスクで利用した物
購入後のアクセサリーが最大50パーセントオフ、これ、購入する前は気にしないと思うが、購入後はこんなアクセサリーあったらいいなという思いが次々沸き起こって来るもので、軽量カメラケース、リモコン、ミニ三脚、など色々購入してしまっった、ネットで一般品があるんだが、それと比べても安いものはここから手に入れた。
ここでしか手に入らない、クロスボディバッグやリュックとか、欲しくなってくるものは必ず出てくる。
サブスクに入ったことで備品購入のメリットというのは確かに出てくる。
事件発生
サイドに窓の付いたふたを購入
GoProは水中撮影が出来る。だから、普段撮影時は熱問題もあるわけだが、サイドのふたロックが固いんだよね、
電池の交換やデーターをPCへ送ったり、撮影中の電池切れを防ぐために本体に電源ケーブルを差し込んだまま撮影したり出来るサイドに窓の付いたふたを購入した。
これは便利だよ、ふた開けなくてもコード差し込めるからね。
防水性能ゼロ
このサイド扉を使用する人は、防水性がゼロになることなど考えない、撮影中に水や、ラーメンの中に落としたらどうなるかも考えない。
俺がそうだったから、あるお寺で撮影しているとき手水舎でお清めする為マグネ付きスイベルクリップに付けたまま傍に置いたんだけど、今までもずっとそうやって来たし安定して置けてたんだけど、その時だけは縦に一回転して手水舎の水桶の中へドボン。底まで沈んだ。
逆さにすると水がドバドバ出てきて、その後、振って水けを飛ばした。すべてのボタンは反応しなくなった、やっちまったなと思った。
音声はONにしていたことを思い出し、「GoPro電源オン」といったら、ピピッといって電源が入った、シャッタボタンはダメのまま、「GoProビデオスタート」、モニターに赤いマークがついて、録画が始まった、このお寺はこの方法で何とか撮影できた。
帰ってから、内部にドライヤーの風を当てたりして、翌日には各ボタンが反応するまでになった。
しかし、その後俺のGoProは確実に調子悪くなった。それでも100本近くの動画を撮りまくった、そういう意味ではこのGoProHero9に感謝しかない。
そして、いよいよ、電源が切れなくなった、切るにはバッテリーを抜くしか方法がなくなったわけだ、
だから、サイドのふたは取り外したままで使用していたが、、、、。
国内修理ほぼ無理+うしろめたさ
そもそも、このGoProはシンガポールからやって来た、修理の問い合わせはかなりめんどくさい、国内で修理できないかネットで調べてみたが完全に無理。
そんな折、GoProのHPに、こんな質問があった、
- 購入のためにサブスクに入って、サブスクをやめた後に再度入ってカメラの無料交換はできますか
-
もちろん出来ます。その場合Hero9は手数料が99ドルかかります。
何と人が良い事を言ってるんだろう?これはラッキーかも一瞬思った。
でもね、Hero9購入時に値引きをしてもらい、アクセサリーのサービスをしてもらい、さんざん恩恵を受けながら、あんなサブスクのやめ方をした。
恩を仇で返す様な事をした俺が、今さらサブスクで救済を求めるなんて俺はアホかと思ったね。笑いが込み上げた。
因果応報、あきらめから一転
新規、Hero9の購入
結局、本体のみを再度購入することにする、Hero9をもう一度購入する事にした。サブスク付きで40,000円ちょっと
2週間ぐらいで、シンガポールから届いたが、本当に本体のみがケースに入って届いた。
新しいHero9は快適で動画の撮影を再開した。
オーストラリア サポートセンターへ問い合わせ
新しいHero9を購入してから一か月後GoProのHPの中にあるサポートから対応できるか対応できるか尋ねてみた。電話で話すかチャットで話すか選ぶ欄があり、あとでやり取りがコピーできるチャットを選んだ。
しばらく待った後、オーストラリアのサポートセンタからチャットの文字が送られてきた、オーストラリアというのは日本と時差が無いからだろうね。
話したのはポイントになることのみ、交換できるか尋ねた、返答は交換手数料99ドルで交換してやるという返答、当日のレートで14,000円位か、これで交換できるって得だよと思いながら、ほんとにいいのか尋ねたら少し待ってくれと言われた。
突然、携帯が鳴った、出てみると先ほどのチャットの女性、メールを送ったのですぐ見てくれという、アンケートだ、わかったと答えると、今やって欲しいと言う。
見るとわが社の対応を10段階評価せよと書いてある、正直なところを入力し、次を見ると、どんな理由かと書いてある、これもすぐにかと問うたら、そうだと言われ、思った事を正直に書いた
次はGoProを他人に勧めたいかという問い、10段階評価、これも自分の思いを正直に書いた。記入したことを告げると、記入内容を確認するからしばらく待てと女性の声。
1分か2分かぐらい待っただろうか、女性から今回は、無償で交換しますと言われた。意味が解らなかった。
その後、メールが再度来て、upsの伝票 その他返品関係書類が添付されてきた。これを出力して故障品のHero9を梱包完了したら、下記に電話せよというものだった。
一応の梱包が完了して箱にupsの伝票を張り付け電話すると一時間以内に荷物を取りに行くという返答、あれよあれよという展開で思考が付いていかない。
一時間もしないうちに某運送会社が自宅にきて荷物を引き取っていった。引き取る際に入念に伝票を眺め問題なく引き取りますと言った。
まとめ
2週間後に全くの新品Hero9がシンガポールから届いた。
今私は、当面サブスクを解約する考えが無い。パーカーとかリュックなどここでしか手に入らない物をゲットしてやろうと思っている。
私は、GoProの信者になってしまったのだろうか?
あなたが私の立場だったら、どんな思考でどんな行動をとっていただろうか私は知りたい。
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