小学生ころの話。赤い幽霊は危険らしいと今頃知った。怖かったので皆さんと共有したいと思います。
赤い光は、オーブのなかでもマイナスエネルギーを持った危険な存在。
その土地やそこに浮遊する霊や精霊からの怒りや妬み、恨みなどマイナスの感情が光らしい。
赤い光のオーブは災いを起こすとされ、注意が必要らしいのです。
赤い光は警告などのメッセージ
スピリチュアルでの赤い光は、悪い意味。怒りや妬み、恨みといった負の感情。
赤色は攻撃的な意味。
赤い光は威嚇や警告といった強い意味。
赤い光の警告にしたがわないと、病気や災難といった霊的な障害を引き起こす場合もあるので、注意が必要。
赤い光には、浄化されない霊や土地の精霊からの怒りや妬み、恨みなどがあります。
赤い光を見たなら、離れたほうがよいらしいです。
実際の体験談
小学校低学年のころ。帰宅した夕方。
その日は誰も遊んでくれなくてぼっちで遊んでた。
夕方近く、日も暮れる時間。そろそろ帰ろうかな?
いやもう少し遊ぼうか?と、悩んでいた。
うちは田舎で住宅街の端。すぐ裏は山みたなところ。
誰もいない場所で、幼稚園の頃使っていた三輪車を引っ張り出して
それを押して道路で、ガラガラ遊んでました。
そんなとき。
大型ごみを捨てる場所に掃除機が置いてあった。
昭和の掃除機。あの頃の掃除機はみな赤かった。
だから
大きな赤い塊は、赤い掃除機の大型ごみだと思った。
でも、なんか違和感?
と、ジッと見てたら。
それが動き出して! もう、びっくり。
しかも、立ち上がり、ゆっくりとこっちに動きだした。
ひぃーーーーー!!
声にならない悲鳴。これやばいやつぅー。
って、なぜか直感した。
どんどん早くなる。
始めは三輪車押して逃げてたけど。
遅っ!!って。
それ放り投げて、他人の駐車場を勝手に不法侵入。
そこを通り抜けて自宅に向けてダッシュする。
カーブで一度チラ見したら
道路に沿って加速してて、もはや掃除機じゃなくて
赤いモワモワしたやつ!
慣性の法則のスゥ――と。滑るように来るぅーー。
恐怖映画のあれ。
怖いっーーーーー!!
もう、自宅に猛ダッシュ。
心臓バクバクさせて自宅にたどり着いて
祖母に訴えるけど、信じてもらえず。
三輪車は道路に放置だし。
それを取りに行くのに、家族の人に頼んで一緒に
取りに行ったけど、もう何もなかった。
逢魔が時って、言うのかな?
昼から夜に切り替わる時間。
魑魅魍魎がでるという、魔物に遭遇する時間。
それから夕方、一人では遊ばなくなった。
いや、遊べなくなった。
でもね
母も感の強い人で。母が亡くなる前その話を思い出して
言ったら、
母は同じ場所で龍を見たらしい。
龍? 龍神様?
もしかしたら危険だから
「さっさと帰れと!」
のお告げなのか?
危険な何かが居たのか?
それは分からない。
ただ、あの赤いやつ! すごい怖かった。
まとめ
ただ、そのころ近所で、下半身露出した変態に羽交い絞めにされ、誘拐未遂事件あり。
運が悪ければ、山に遺棄されて行方不明案件。
きっと、あのとき近くに居たのかも。
なので今は、龍神様に守られた!!ありがとうございました。
って、思っている。
皆さんも赤い発光体を見て直感でやばいと思ったら
その場から全速力で逃げ切ってください。
きっと生死にかかわる禍があると思います。
ダンママ
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