ゴルフはもっと気軽に楽しめる【初心者向け】

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趣味といっても、いろいろありますが、歳を重ねても変わらず楽しめる物で代表的な物、テニス、囲碁、釣り、旅行
その中でも、仲間とでも、一人でも楽しめる物、それがゴルフです。

気心知れた仲間と周るゴルフは愉快ですが、打ちっぱなしなどの練習は、逆に一人で没頭できる楽しみがあります。
このゴルフをもっと費用を掛けずに長く楽しむ方法は無いのか、深堀してみます。

記事の目次(クリックでジャンプ)

ゴルフをもっと気軽に楽しく上達する

ゴルフは、費用が掛かるのではないか?それに、毎回、仲間集めが大変だし、。
せっかくなら安く上手くなりたいし、たくさんプレーしたい、そんなことって可能なのかな?

結論:可能です!

中小企業で働いていた、普通のサラリーマンが当時最安値だったゴルフ場の会員権を購入し、普通に週一でゴルフをやるようになって
スコアも160台から80台になってずいぶん人生が変わった気がします。ゴルフを通じて不思議な仲間がたくさんできました。
ゴルフ仲間の中では相変わらず超ドヘタですが、会社のコンペなど一般月一ゴルファーとやる場合は、ほぼ優勝候補になってしまいます。
それぐらい、月一ビジターゴルファーとメンバーゴルファーとは技量が変わって来ます。

会員権を購入する

突然、会員権を購入する?無理だと思う前に、その地域の会員権の値段を調べてみましょう。その際、年会費も一緒の調べると良いですよ。

印象より価格が低い事に気が付くと思います。

近くて安い会員権を購入する

そのメリットとは

プレー費が会員価格で安い
ゴルフ倶楽部でいろいろな競技会が用意されている
会員同士自然と知り合いになって一緒にプレーするようになる。

今、ゴルフ会員権は底値です。

・バブルの最盛期に数百万円だった会員権相場は今で1/10以下になっている所があります

ゴルフ会員権とは

ゴルフ会員権は入会金と預託金から成っています

入会金:入会時に支払うもので返って来ません
預託金:入会後一定期間が過ぎてやめる場合返却されるお金です
年会費:一年ごとに支払う維持費のようなもの、ゴルフ場によって高額な所や安価な所があります

会員権は安かったが年会費が異常に高いという事も起こりかねません。注意しましょう

私は入会金10万円預託金20万円年会費2万円の会員権を購入しました。当時は
そんなところゴルフ場じゃないと馬鹿にされまくりましたが20年たった今劇的に人生変わりました。

ボッチでも楽しく安くプレイできる方法3選

・ゴルフ場によってはメンバータイムを設けている所があります

メンバーなら一人でエントリーして
組み合わせはゴルフ場がしてくれます。
何回か参加して顔見知りになったらメンバー同士でプライベートエントリーしましょう。

・メンバーは月に一回月例競技会があります

ボッチで参加申し込みできます。
競技ゴルフで正確なゴルフルールと、本当にうまい人のゴルフをまじかで見れる機会が増えます。
(上達が早くなり、うまくなります)

・会員権を持たない人でも楽天GORAを利用すると見知らぬボッチ同士でゴルフを楽しめます。

もっと興味のある方はチェックしてみてください。

楽天GORA
一人でも予約エントリーが出来ます。私も何回か利用してみましたが、おとなしくて真面目な方の参加が多い印象を持ちました。最初はドキドキしましたがプレーが始まるとゴルフを通じて会話が進んでいき、帰りがけにはかなりお話しするようになりました。

もし会員権を購入したら

メンバーライフの楽しみ方3選

月例競技会への参加

ハンディキャップ制限なしでだれでも参加できます。競技ルールが身に付きます、
ゴルフが上手いとは、どんなプレーなのか身近で見る機会が増えます。(ここ重要です)

年3回の公式競技

キャプテン杯 ハンディキャップが18以下
理事長杯    ハンディキャップ15以下
クラブ選手権杯 ハンディ無しスクラッチ競技 予選はストローク競技
予選通過後の決勝ラウンドはマッチプレー

メンバー同士で知り合ってプライベートラウンドを楽しむ。

馬が合う人は必ずいるもので、そのうち連絡を取り合うようになりプライベートで一緒に回るようになります
馬が合うというのは話が合うのではなく、会話が無くても違和感を感じない疲れない人です、約五時間も一緒にいるのですから、重要な事です。

いつも同じことで失敗している
局地的大叩きが治らない
スコアアップのためには少しやり方を変えてみてはどうですか
本気の方限定!ライザップ ゴルフ

有名なゴルフ場だけがゴルフ場じゃありません

有名なゴルフ場が良いとは限らない

駐車場に外車がたくさん停まっていて、経営者が多いです、経営者といってもいろいろ、自営業で焼肉屋のオーナーとか様々です。本当にこれは様々なんです。

会員権相場の低いゴルフ場は同じ仲間で年収相場も接近したサラリーマンだらけ

サラリーマンはわがままな人が少ないです。職場で鍛えられているからでしょうか?正に類は友を呼ぶみたいに、似た者が多く、ゴルフと合わせて身近な世間話に花が咲きます。
サラリーマンはわがままを言う人が少ない

結論:同じぐらいの人種が集まるゴルフ場のほうが話があって楽しい。

会員権を持つとボッチで参加できる機会や上手な人のプレーをまじかで見る機会が増えて
確実に上達するようになる

「俺はいろいろなゴルフ場でプレーを楽しみたい」と言っていた人たちは20年たって今でも
全く上達していない、100が切れたとかの次元のままです。さらに、加齢とともに

一緒にプレーする仲間が減り、ゴルフ自体プレーが出来なくなっています。もったいないことです。

私は特に45歳から55歳までの10年間毎週日曜日ラウンドしていました。公式ハンディも
最高で8 現在12
 始めたころに160台で回っていたことを考えると十分満足しています。

会員同士いろいろな方と知り合い、話す機会があります。会社を定年退職しても関係が変わることがありません。

さらに興味のある方はこんなこともチェックしてみましょう

全国のゴルフ会員権相場やゴルフ場ガイド
どんな感じなのか参考に見てみると面白いです、決してセールスではないので自己判断でお願いします。

ゴルフ会員券と言っても様々です。あなたの周りの権威あるゴルフ場、
コスパ重視のゴルフ場の会員権価格をチェックしてみてはいかがでしょうか。

Mila Okta SafitriによるPixabayからの画像

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