おひとり様 ぼっち ソロってなんだ?
少し人付き合いに疲れたなと思ったら、一人行動を考えてみませんか?
逆に、グループ行動の良さもわかって新しい発見も有りますよ。
「人付き合いに少し疲れた」
「家に帰って一人になったらため息が出た」
「対人ストレスが溜まっている」
そんな時は思い切っておひとり様行動をしてみませんか?
この記事を読むとおひとり様での楽しみ方や目指す方向がわかります。
最初はだれでもぼっち行動が不安だと思います。少しずつチャレンジしていけば、大丈夫。
私もひとりが苦手したが、あるテレビ番組の主人公に感銘を受けて、少しずつぼっち行動にチャレンジして、10年が経過しました。
今では、1人で台湾を旅してみたり、車中泊をしながら気に入った場所で連泊を楽しめるまでになりました。
そんな私が解説していきます。 もちろん家族も大切にしています。
✔ボッチとか、おひとり様行動の何が楽しいの?
それは、、、。
自分のペースで自分の思う存分好きな事を堪能することが出来る事。
迷った事も自分で決断してみる、結果も自分だけで享受することが出来るからです。
初体験、初決断の時はハラハラすることもありますが、この緊張感が意外と楽しかったりもしますし、あとで良い思い出になるのです。
成功体験より失敗体験のほうが後で良い思い出になったりもします。
✔ぼっちで楽しむ方法
まずどんなことからぼっちを始めてみればよいか、紹介していきます。簡単な事から始めてみましょう。
✔ぼっち、おひとり様の先駆者たち
その前に、私が影響を受けたぼっちの先駆者をご紹介します。
今ではよく聞くようになった「ソロ」「ぼっち」「おひとり様」というワードもつい10年前までは世の中に認知されてない言葉でした。
一人で旅行に行ったなどと友人に話そうものなら、何かあったのか?と本気で心配される世の中でした。
そんな時に現れたのが
孤独のグルメ 主人公:井の頭五郎さんです
初めて訪れた町で見つけたお店に、ふらっと入ってしまうスピード感が素晴らしいです。一見客でなかなか出来るものではありません。
私も台湾に一人で行った時、食事は全て外食になりますが、1日3回、知らない店に初めて入る時、井の頭 五郎さんのイメージでかなり勇気をもって飛び込みました。
孤独のグルメ 井の頭 五郎 さん
引用元:BSテレ東
次が、絶飯ロード 主人公:須田 民生さんです
やはり、見知らぬ街の絶滅しそうなお店を見つけて入店してしまう勢いは、ただ物ではありません。このスピード感は見習いたいです。
絶飯ロード 須田民生 さん
引用元:BSテレ東
ドラマの中でこの2人は一人の寂しさや不安感など感じさせない、むしろ一人だからこそ
発見出来た、体験できた喜びを教えてくれます。
本当はやってみたいけど、なかなか出来ないことを、さらりと、彼らが代わりにやってくれるところが共感を与えるのだと思います。
✔こんなことから始めてみよう
ひとりめし
ファーストフード店、町中華、少し高そうな蕎麦屋、おぜんざいやお団子などの甘味処、ホテルの昼食バイキング、など井の頭五郎さんスタイルで開拓してみてはいかがでしょうか?
ひとり店舗内調査
ひとり百貨店巡り、一人コストコ、など どんな品揃えなのか隈なく調査してみる。
いつも、目的の売り場まで直線的に移動しますよね。
実は意外と知らない売り場も有ったりして、それを発見する喜びがあると思います。
百貨店なども一度最上階まで上がってどんなものが販売されているのか全て見て回ってみてはいかがでしょうか。
一人旅ツアーに参加してみる
ツアー旅行旅行会社から販売されている一人旅行の企画に参加してみる、特にグルメ系の物はお得なものが多いし、各社のパンフレットを集めて見比べてみるだけでも案外楽しいかもです。
車中泊旅行
最初は前後左右の遮光カーテン、就寝用具を積んで、食事は地元産のの外食か弁当位の身軽さでやり始めると、だんだん要領がつかめてきます。
車中泊については解説記事を別に上げていますので、興味のある方はチェックしてみてください。
足らなかったり、不便に感じた事をことを、次回改善し進化させていけば良いのです。
片道3時間ぐらいで行ける海外旅行
台湾がおすすめです。近いし、日本語が通じるし、興味がわけば中国語を習って現地の人と会話を楽しむという楽しみ方も出てきます。
所要時間も3時間ぐらいで着きます。感覚的には、機内食を食べ終わってしばらくすると飛行機が降下し始めて到着する感じです。
これならば、飛行機が苦手な人でも我慢できる距離です。飛行機を降りたとたん、異なる言語でコミュニケーションをとる人たちに遭遇しボッチ感がレベルが跳ね上がります。
桃園空港から台北までは電車か普通のバスで移動しますが、バスがおすすめです。
バスの中で、日本人が自分一人だけだとわかった時にボッチメーターが降り切れそうになります。
それだけに、一度はまると達成感も半端なく、台北では満足しなくなり、新幹線を使って台中、台南、高雄、バスを使って太平洋側へと目的地がどんどん広がっていく楽しみがあります。
✔まとめ
ここで、まとめさせていただきますと
ぼっち、おひとり様、ソロ などという言葉が世の中に認知され始めました。
仲間とも、一人でも、それぞれ楽しめる方法を知ることは、人生を豊かにしてくれます一人はは弱い存在だとわかった時に強くなれるし、仲間のありがたみもわかるのだと言えます。
もし、困ったことがあったら、本当に困り果てた時は、躊躇することなく、そばにいる人に尋ねてください。きっとあなたを助けてくれるはずです。
仲間と行動することの良い点も再認識させられると思います。
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