南海トラフが来るんですって、怖い。
高齢オカメインコと逃げる想定を考えようと思います。最後までお付き合いくだい。
朝方に揺れる夢を見る
最近、朝の早い時間に揺れる夢で目が覚めます。5時とかくらい。
なので、南海トラフは朝方、みんなが寝ている時にくるのでは?
まぁ~深層心理が怖がっているから夢を見るのかもしれませんが。
寝床の周りの落下物には気を使っています。
南海トラフ地震臨時情報の前の7月から、揺れる感覚で目が覚ます。
気持ち悪いので、よくよく注意しています。
高齢オカメインコ
わが家にはもうすぐ19歳になるオカメインコがいます。
すこし足腰が弱っていて、人の手に乗ってふらつき、飼い主を噛みつく。
おいおい(溜息)
どうやら、自分が高齢であることに気が付いていません。困ったものです。
自分が高齢でよろよろなのに、人のせいにするんですよ。やれやれ。
死ぬまで現役だと思ってそうでプライドだけ高いオカメインコ。
こんなオカメインコとどうやって逃げたらいいのやらと思います。
災害関連死
人間でもストレスで亡くなる方が多いと聞きます。インコも同じかなと思う。
高齢インコは、やれ寒いと言えば、凍えて下痢をしてご飯を食べなくなります。
そして暑いと言っては、食欲不振で弱ります。
避難しても長生きは無理そうです。でも暑いほうがまだましかな。
困るのは寒さですよね。
とりあえず、暖を取れるかが生死を分けると思います。
人間もそうだと思いますので、暖を取ることに意識を向けます。
ポータブル電源の用意
電源がロスした場合。
電気毛布が一番、コスパがよく、長い時間使える暖房です。
車中泊する方ならご理解頂けると思います
わが家もポー電はあるのですが、ソーラパネルがない。
買おうと思ったら、ジャックリーサイトでは売切れだった。
あ~~~~やっぱりな。
とりあえず、再販されたら買おうと思います。
避難所
ま~避難所は無理ですね。動物。
わが家は、インコたちと冬の車中泊、強化訓練したので、車で過ごせそうです。
下の写真は後部座席にダイソーのキャンプコーナで買った
ハンギングチェーン?ベルト?これを渡して止まりベルトになってます。
とても落ち着て遊んでます(ドアをいきなり開けないようにしてください)
ドア開けると家出して戻ってこないと思いますので要注意!!
糞よけタオルをかけてある助手席と交互に飛ぶ、とりあえず自由に車内で過ごしてます。
夏には窓を網戸にできるグッスも買ってあります。
あとはモバイル扇風機が欲しいところです。
インコは避難所よりはストレスなく過ごせると思います。
ただ、冬はね。めちゃくちゃ寒いです、車内。電気毛布ないと無理。
とりあえず、グッズはそろえてあります。が。
家が流されたり、崩れたりしたらそれも無理だな。
とりあえず、インコさんだけでもキャリーに入れて逃げるしかない。
逃げ切れたらマシだと思うしかない。
餌と水
エサはとりあえず、ペットボトルに詰め替えてあるので、それを持ち出します。
水は、川の水も飲めるというやつを用意しました。背に腹は代えられん。
エサも、大量にストックしてます。
海外製のものは国産に切り替えました。
手に入らないのが一番怖い。
もし海外製が主食なら、買い込んでおくべきですね。
キャリーケース
常時、逃げれるようにセットして置いてあります。
エサなども近くに置いているので、さっと突っ込んで逃げる感じ。
簡易のUSB暖房シートもセット済。
モバイルバッテリーさえあれば数時間は持ちます。
ソーラーパネル
やっぱり、これがないと生活できないかも。
ライトもラジオも充電式だよ。携帯も電気がいるのだ。
やはり、早めに入手しておかないといけない。
キャンプに行くわけじゃないから、買わなかったのよね。
ポー電とセット買いの方が安いのに、馬鹿だったわ。
災害時は使うのよね。
昔、台風で1週間以上停電したじゃないの!!学習しろ自分。
ん--、反省
避難所に頼らないように頑張る
動物連れは入れないから、慎重に行動しないといけませんね。
自分の飯は家が潰れなければ、圧力釜とカセットコンロ、ガスも24本ある。
とりあえず、米あるのでご飯は炊ける。水も近所の川で汲んで、サバイバルセットで濾す。
なんとかなる。
家があればインコもなんとかなるんだが。
全部失ったら。
も~、インコ背負って歩いてでも親戚や知人宅に行くしかないわ。
避難所では過ごせないと思う。あー過酷だなぁ(想像で腹いっぱい)
がんばれ飼い主!!(オカメ爺さんの声が聞こえる)
キャリーカートとか持ち出せたら、避難も楽だろうな。
災害の規模でどっちに転ぶか決まりそうです。
まとめ
みなさんも、オカメインコと逃げる事を考えてください。
ほんと、日頃から訓練してないと災害関連死になります。
ペットが死んでも関連死のカウントにはなりませんが、飼い主は大打撃です。
エサ、水の確保。避難先の目星。
数日間、どれだけ自力で耐えられるのか?これが大事です。
南海トラフは西日本全域です。
援助物資はほとんど来ないと思った方がいい。
泥水が飲めるようなアイテムもありますから買っておくべきです。
明日か、一月後か、五年後か、またまた数年か、解りません。
でも、ゆがみがいつ破裂しても不思議ではないです。
しっかり準備して、自分と家族、そしてペットは自分で守りましょう。
ダンママ
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