発情過多の鳥にどれをたべさせたらよいかわからないので、ほんと困ってます。
肝臓悪くなるし、すぐに発情するしで、エサの見直しを真剣に考えようと思いました。
困っている方の参考になればいいと思います。
また、与えているペレットの成分が知りたくてブログにしました。（自分の為に）
下記の商品をクリックするとＡｍａｚｏｎで価格が見られます。
ズプリーム フルーツブレンドXS
うちのマメルリハ。文鳥と同じようなサイズ。始めは何を上げていいのかわからず、色味がきれいなズプリームを与えました。（わかいい子には、かわいい感じ？かと、思い込み）小さいマメルリハなのでXSだと、これも完全に思い込みました。
が
マメルリハの口はかなり大きいので、（オカメにも負けない）大型インコのエサでもバキバキ言わせて食べます。XSにこだわらなくてもいいのでは？と最近の疑問。どんな堅固なもだろうと平気。
XSはジュースのごとくパクパクと飲み込むので、あっという間に間食します。
ズプリームフルーツブレンドの説明
成鳥用の完全食。ビタミンとミネラルが２１種類含まれ、鳥が大好きな新鮮なフルーツの粉末の味覚と匂いが食欲を促進します。
ええ、確かによく食べます。でも糞が色付きなって、病気がわかりにくいかも。赤い餌が、茶色の糞になります。血尿が出ても解らない！！それはとても困る病気持ちインコは特に。
成分分析：蛋白質 14.0%・脂肪 4.0%・繊維 3.5%・水分 10.0%
これが適切なのかは別として、脂肪分4.0％（鳥の一般の脂質は4％は普通らしい）肝臓肥大（食べすぎ）と発情過多としては、もっとすくなくてもいいのでは？と。ちなみに、ペットショップで色なしも販売されておりましたが、4.0の脂質でした。（フルーツブレンドの小粒は入手困難品）
ビタミンＥとＣを天然保存料として使用。ビタミンとミネラルが正確に必要分量入っているためサプリメントは必要ありません。
サプリは不要らしい。けれども、シード混合なのでサプリも混ぜてます。
原材料：
粉とうもろこし、飼料大豆、挽き割り小麦、挽き割り小麦胚、砂糖、ベジタブルオイル、オレンジ、アップル、炭化カルシウム、第二リン酸カルシウム、食塩、天然フレーバー、DLメチオニン、コリン塩化物、Lリジン、ビタミン（ビタミンE群、ナイアシン、ビオチン、d-カルシウムパントテン酸塩、リボフラビン、ピリドキシン塩酸塩、硝酸チアミン、ビタミンAアセテート、ビタミンD3群、メナディオンナトリウム重亜硫酸塩合成物（ビタミンK供給源）、ビタミンB12群、葉酸）、クエン酸（保存料）、混合トコフェロール、イエロー5、L‐アスコルビル‐2‐ポリ燐酸、レッド40、イエロー6、ミネラル（酸化マンガン, 亜鉛酸化物、硫酸銅、セレン酸ナトリウム、カルシウムヨー素酸塩）、ブルー１、レッド3
うむ～。小麦と砂糖が上位にきている。この点で、ダイエットに不向きだと思う。ダイエットでは炭水化物と砂糖が天敵だし。そもそも、添加物っぽい色合い（自分で選んでおいて今更ですが）が気になります。色付き糞も気になるところ。（通院中なので）
そもそも、ズプリームXSの入手はとても大変。売ってない！！ しかも高額！！
生産国
原産国はアメリカとなっているけど、表記が中国ぽい？感じがして信用できない。たぶん、中国で作っているのではなかろうか？簡体字を見かける。
不安材料が多く、今後、廃番になる可能性を考慮して取りやめとすることにします。
キョーリン キラピピ
羽がきれいになると、書いてあり、ズプリームの代替え候補として買いました。こちらも小粒を購入しておりますが、ほんとに小粒。丸飲みしています。ほんとあっという間になくなる。幼鳥時はポリポリしてましけども、なんだろう、最近、丸飲み。鵜飼いの鵜のようです。
インコが喜ぶサクサク触感！
あ～確かにね。おいしそうに食べてます。丸飲みだけどね、最近。
キラピピの説明
キラピピの小粒タイプ
シードに似たペレット形状でインコが喜ぶサクサク触感！セキセイインコ、小型インコ、中型インコの幼鳥の専用総合栄養食です。
はう？幼鳥？？？
しまった。小粒を買っていたわ。食べやすいのは危険。食欲マシマシで太る。ダイエットにならん。マメルリハは体は小さいくせに、嘴はオカメインコ並み。最近の食欲は肉食ピラニア（なんでもガブガブ）になってきました。
鳥の健康を考えた総合栄養食。シード（種子）を主食とした飼育では、ビタミン補給のための青菜、ミネラル補給のためのボレー粉など様々な副食が不可欠ですが、毎日欠かさずに新鮮な副食を与え続けることは難しいものです。また、シードは脂肪が多く含まれる種類もあり、肥満になることも少なくありません。キラピピインコは、水と本製品だけで健全に鳥の育成ができる総合栄養食です。
こちらも本品だけてよいとのこと。ふむふむ。よい感じです。
ひかり菌が健康な消化管を保つ。機能性善玉菌「ひかり菌」を休眠状態で配合。腸内環境や「そのう」を健康に保ちます。胃酸でも死なずに腸まで届いて活動し、同時に乳酸菌をはじめとする他の有用菌の繁殖を助けます。
ひかり菌とやらは気になります。鳥さん「大すきん」を上げなくていい感じ？でも、大スキンはおやつにピッタリなのよね。肝臓悪いので、健康になるならなんでもいいわ。
セレンが換羽をサポート。羽が全て新しく生え変わる換羽期は、鳥にとって大変なストレスがかかりイライラしたり体調を崩しやすくなります。キラピピは羽毛成分ケラチンの元となる良質なタンパク質を豊富に配合し、羽の再合成を助ける「有機セレン」を採用することで、スムーズな換羽をサポートします。
ほーほー、なるほど、ネクトンバイオをやらんでいいのでしょうか？換羽時はイライラして、ミニ怪獣になる。特にマメルリハは酷いです。換羽は肝臓にも負担をかけるので、サプリも買っていますが、これで代用できるなら良しか？
亜鉛でキラめく羽つや。タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養バランスに優れ、特に鳥が吸収しやすい「有機亜鉛」を配合することにより、キラめく羽つやをサポートします。
なるほど、いいこと書いてます。産卵すると、羽がボロボロになり、汚い感じになります。亜鉛が有効ならメスインコにはベストかも。味も好きみたいで、よく食べてます。丸飲みだけどね。
【原材料】
とうもろこし、かしこ、グルテンミール、ビール酵母、卵黄粉末、卵白粉末、大豆ミール、アミノ酸（メチオニン）、生菌剤、有機セレン、ペプチド亜鉛、ビタミン類（塩化コリン、Ｅ、Ｃ、イノシトール、Ｂ５、Ｂ２、Ａ、Ｂ１、Ｂ６、Ｂ３、Ｋ、葉酸、Ｄ３、ビオチン）、ミネラル類（Ｃａ、Ｐ、Ｃｌ、Ｎａ、Ｋ、Ｆｅ、Ｍｇ、Ｍｎ、Ｃｕ、Ｉ）
小麦ではなく、とうもろこし と かしこ。しかも砂糖がないみたいですね。シンプルな成分でまとまっています。ダイエットにはかなりいいのではと、思います。
【成分表示】
蛋白質１２％以上、脂質２．０％以上、粗繊維５．０％以下、水分１０％以下、灰分１１％以下、りん０．２％以上
脂質2.0以上。
んんん？？？？、以上！！って、どういうこと。
はっきり言えんが、3.0％もないってことかな？3.0を超えるなら、3.0％以上と書くはず。2.0～3.0くらいですってことでよろしいでしょうか？良しとしよう。なら優秀。
今回の目的は、発情を抑えるための脂質減少。ならば理にかなっているエサと言えますね。
生産国
日本。あ～よかった、国産はありがたいよね。どこでも手に入る。輸入が止まったら、エサが手に入らない！なんてこはない。
キラピピの粒の大きさ
左から 大粒 中粒 小粒
見てお分かりと思いますが、小粒、丸飲みです。中でやっと、パリっとします。大は食べるまでに時間がかかります。大は0.2ｇ程度なので、我が家ではおやつです。
ペットショップにお試しサイズがあります。30ｇなので、気楽にお試しができます。どのサイズもおいしく食べているので、どれでもいいとは思います。
ですが、我が家はダイエットなので、食べにくいやつをチョイス。中粒と大粒を購入予定。
しかし、あたりを汚しまくり！！ これは飲み込み覚悟で小粒でもいいかな？
注意
小粒は丸飲みなので、あまり汚しませんが、粒が大きくなると辺りに巻き散らかします。掃除が面倒な方は、小粒をお勧めします。遊び感覚を演出したい飼い主さんは、大きいサイズが食べ応えがあります。その分、遊ぶので巻き散らかしです。臨機応変に購入してください。
黒瀬ペットフードのＮＥＯ（ネオ）
老鳥のオカメインコに買ったけど食べないので、マメルリハにあげてます。
供給が不安定な海外産のみに頼ることなく、安心の国内製造で供給すべく発売された
確かにね、エサは急になくなるとインコ食べない。一番の不安点。
乳酸菌、納豆菌配合
NEO(ネオ)シリーズは飼い鳥の栄養推奨量を参考に開発され、さらに小鳥たちの健康を考え乳酸菌と納豆菌を配合しています。乳酸菌配合で腸内環境を整え血流を良くし、抗菌効果、抗酸化効果、免疫力増強などが期待されます。そして乳酸菌のこの効果は、納豆菌と同時に摂取することで効果が増大いたします。そのほか消化を助ける消化酵素や食物繊維の供給源となるアルファルファミール、豊かな海のミネラルを豊富に含んだケルプミールなどを配合し皆さまの大切な愛鳥が健やかな毎日を過ごせるように心を込めて製造しています。
ほーほ。こちらも菌があると。こちら匂いがあるのです。それが乳酸菌と納豆菌なのか？ちょい臭い。しかし健康になるのなら、食べてくれると助かるかも。オカメはなかな食べない、最近少しだけ齧ってますけど、お残し酷いです。雑食、かつピラニアなマメルリハはなんでも食べます。
生産国
NEO(ネオ)シリーズは安心の国内製造品
これ大事！！！
海外産のペレットは様々な理由により欠品が頻発しています。
そうなった時に、突然全く違うペレットに切り替えようとしても中々食べてくれない小鳥が多く、愛鳥家の皆さまが大変困ってらっしゃるという声をよく聞いております。
そうなのよ。コロナでエサがなくて、高騰してたのよ。ほんと、びっくり価格！！！！その前に餌がないと、鳥さんが激おこなのです。餌の移行は大変なのさ！
ヘルシーなペレット
NEO(ネオ)シリーズの粗脂肪は3％
オウム目、スズメ目飼鳥に推奨される飼料100gあたりの栄養含有量（成鳥の維持量）における脂肪量は4％なので、NEO(ネオ)シリーズはその数値を少し下回り、ヘルシーなペレットとなっています。
3％ならば、ダイエット向きですね。
エネルギー（kcal）…389 炭水化物（%）…61.4 粗タンパク質（%）…15 粗脂肪（%）…3 粗繊維（%）…2.4 粗灰分（%）…5.8 水分（%）…11.5 カルシウム（mg）…1370 リン（mg）…540
原材料
コーングリッツ、米粉、小麦粉、脱脂大豆、大豆粉、脱脂米ぬか、炭酸カルシウム、アルファルファミール、発酵脱脂大豆、植物性油脂、アマニ油、卵殻カルシウム、ケルプミール、食塩、ビール酵母、乳酸菌、ドリセラーゼ、飼料用酵母、パン酵母、水酸化カルシウム、カラメル、リパーゼ、ローズマリー抽出物、オレガノ抽出物、タイム抽出物、シナモン抽出物、とうがらし抽出物、イノシトール、ビタミンＡ、ビタミンＤ３、酢酸ｄｌ-α-トコフェロール、硝酸チアミン、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、シアノコバラミン、葉酸、Ｄ-パントテン酸カルシウム、ニコチン酸、メナジオン亜硫酸水素ナトリウム、ｄ-ビオチン、Ｌ-アスコルビン酸カルシウム、塩化コリン、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、塩化カリウム、硫酸コバルト、酸化マグネシウム、ＤＬ-メチオニン、塩酸Ｌ-リジン、Ｌ-トリプトファン、L-アルギニン、L-トレオニン、イソロイシン、Ｌ-バリン、ロイシン、Ｌ-グルタミン、ＤＬ-アラニン、グリシン、Ｌ-ヒスチジン
炭水化物61.4％はちょっと多いかな。他社のエサには炭水化物の量がそもそも書いてない。しかし炭水化物がないとあの形状にはならないと思う。とうもろこし、米、小麦、大豆の順番かぁ～、量の配分の多いものから先頭にある。米粉と小麦が気になるなぁ～（デブの素）脂質が3％、この点で言えば、ダイエット向きなのかも。ズプリームみたいに砂糖も入ってないし。
ついつい食べ過ぎてしまう子や、肥満気味の子。おやつに。
このシリーズ、まずそうな匂いがする。でもダイエットだし、まずくて上等かも。
ネオの粒の大きさ
うちのマメちゃんは小さいものは初めから論外として？（フィンチさんは小サイス）中粒タイプを買う予定です。噛み応え重視。
NEO(ネオ)クローバータイプL
おすすめはクローバータイプ。Lサイズ。
おやつにピッタリ。セキセイさんは小さいクローバーかな？
うちのマメさんはデカくても、あっという間。
左、クロバーL 右 中粒タイプ（注意：小さいサイズもあります）
おやつにぴったりの大きさと硬さ。ムキアワが練りこまれたタイプの総合栄養食。
お腹ペコペコ、メスインコ。なんでも食べます。なので大きいサイズを上げると、破壊しながら食べるんで都合がいい。
おやつなので、お試しサイズの30ｇがちょうどよい。消費しきれないと湿気るので助かるサイズ展開、感謝。
海外製
ペレットは海外のものが先発なので、日本製は敬遠されがち？だった昔。長い寿命のある鳥さん達、昔は海外製の勢いがよかった感じなのでそのころに買った人は、おいそれとは変更できない。
18年前は日本製もあったけど、食べなかったのよね。（オカメインコ１８歳）といはいえ、海外製も食べなかったオカメです。１袋廃棄してしまったわ。（苦い思い出）（シードとグリーンフードとネクトンだけでも長生きはしますので大丈夫）
私はペレット選ぶなら、やっぱり国産がいいかな。ほんと、通販で買って、パッケージに簡体字みつけると、萎える。
鳥、大丈夫か？私が中国産を買わない、食べないのに、鳥に与えてどうする！！と思うわけです。
海外製信用ならん（中国で作ってるエサ、やばいって）
まとめ
わが家は混合餌なので、
鳥のストレス解消のシード（低脂肪タイプ）
栄養補給のペレット
病気治療の補足のサプリ
この組み合わせてです。
ペレットを複数混合にする意味は、入手困難な時の保険です。
下の写真はズプリームも入ってます。大量にあるので、少しづつ足して無くなったらズプリームは終了予定。
これに、シードとか薬とか、サプリやハーブなどを混ぜて与えます。
ペレットに悩んでいたので、自分なりに検討した結果。
注意：海外や他のペレットが悪いわけではない。単に入手困難な時と、日本製という安心安全を選んだ結果であり、なにを選ぶかは自由。鳥の好みもありますので、大袋を買っても廃棄することにもなります。まずは少量からチャレンジ。そして食べなかったら、早めにフリマで処分することです。（賞味期限が存在しますので）
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