【気軽にやりたい】車中泊を楽しむ方法 車で寝る最初の一歩
準備にあまり費用をかけないで、車中泊をやってみたいけど自分にもできるのかな?
夜1人でも、怖い思いはしないのかな?
私も車中泊に興味を持ったころこんなことを心配していました。
誰でも最初は未経者、分からないのが当然です、私も同じでした、でも今では、気軽に車中泊を楽しんでいます。
この記事を読むと、車中泊への第一歩が踏み出せるようになります。
車中泊歴3年 連続21泊で中国地方から青森まで、北海道半周しつつ、21連泊連泊をして少し車中泊を身近に感じている
そもそも車中泊とか何なの?
私は車中泊が禁止されていない道の駅を選んで行ってきました。
これは道の駅などで長時間過ごすのではなく、夜到着、早朝には新たな目的地へ旅立つまでの仮眠を指します。
長時間居座るような車上生活を指すのではありません
しっかりその日の疲れが取れるように熟睡できるようにすることが車中泊旅のポイントになります。
車中泊が出来る車なのかのチェックポイント
・後席を前へ倒してフラットな面を作れるのかが最大のポイントになります。
就寝するためにはフラットな面を作ることが必要です。
どういったタイプの車を使用するかで
多少変わってきますが、まずはフラットな面を作ることを考えてください。
✓実はこの部分の工夫が車中泊の楽しみでもあるのです。
例えばSUVなどでは後席を前に倒した後の前席との隙間に物を置いて就寝スペースの長さを確保しましょう
私は折畳みの低床踏み台の上に100均で購入したトール型の発泡ケースを使っています。
旅行用のもので良いです+健康タオルがあると一層良いかも
健康タオルもそうですが、普段使っているもの(使い慣れているものを)少し持参するとホッとする時間が作れますよ。
さらに、あると便利な物3選
√ハンドルテーブル(車内で飲食する時に液体こぼれ対策です)
√キンドルなどの書籍
√ワンセグの携帯テレビやラジオ
安全面にも注意すべき3点
大切な事なので改めて書きます
・窓の遮光をしっかりしましょう
外から見えないようにすることで、、安心できる空間が出来て、食事や、
就寝などが安心してできるようになります
・就寝時は、窓を閉めて車内のカギはかけましょう
・エンジンを切る時は外気にしてから切りましょう
・車中泊する場所を選びましょう
※初めての車中泊は、中規模クラス以上の道の駅にしましょう
他の車中泊者がいる、照明がある所が良いです、マニアックな場所は上手くなってから行けば良いです。最初はいろいろな車中泊者がいる所で他の車中泊者を観察できる所が良いですよ。
注意すべき3つのポイントは
お手洗いから、極端に離れてない事。(暗い中トイレに行きたくなったらどうしますか)
平らな地面であること(場所によって傾斜が違いますよ)
トラックスペースから距離がある所(冷蔵車はエンジンを止めません、重低音がすごいです)
慣れるまで、時期は春、秋 天候が寒く無く暑くない時期がおすすめです
周りを観察してノウハウを吸収する。
中規模以上の道の駅は、全国から車中泊をする車でいっぱいです、
例えばキャンピングカー、
ハイエースを改造したタイプ、乗用車、軽トラックの荷台に自家製の部屋を乗せて
移動している人たち、パラボナアンテナまでつけてる人もいます
まずは、そんな人たちを観察して楽しみましょう。
どんな事が、迷惑になることかに、気が付いてください。
・車内のテレビなどの音が外に漏れてる車があります、本人は気が付かないのです、
・スペースに余裕があるのに隣にべた付けする車があります。ドアの開閉がしにくくなりますしこちらも気を使ってしまいます。
・夜8時を過ぎれば基本エンジンは切りましょう。エンジン音対策もマナーの一つです。
車中泊イメージがだいぶ出来上がって来たのではないですか?
是非一度、車中泊に出かけて、改善を繰り返し、ゆくゆくは日本一周を目指してください。
私が持っている物を公開しますので興味のある方はチェックしてみてください
※検索するといろいろ出てきます。気になるものがあればチェックしてみてください。
√割りばしセット:弁当についてきたもので、貯めこんでいたもの。
書こうか迷ったぐらいですが、この使い捨ての割りばしすごく使いやすいです。しっかりしたセットを買う必要ありません、きっと使わないと思います。洗うの手間でしょ?
結局、こういった割りばしを使うようになります、なんにでも使えるんですよね。
まだまだ、いろいろありますが、本日はこれぐらいにしておきます。
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