「副業戦国時代」 なぜ? 何して稼ぐ?

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最近働き方改革とかで副業が社内で解禁される例が増えてきました

また、副業は禁止ですよと言う会社でも、厚生労働省の就業規則でひな型というのがあって、最近ではここに副業禁止の項目が削除されていているんですね

会社側も以前のように副業禁止とは言いにくい雰囲気になってきたのは確かです

ところで、解禁されたからと言って副業ってなんなのさという話だ、副業といっても

以前は怪しげなねずみ講まがいの物が多かったし、もちろん、本業に差し支えない事も大切で、副業を見つけるのはなかなかハードルが高く感じます。

今回は副業について情報共有してみたいと思います。

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働き改革

この法案ですが成立で変わったことは、時間外労働の上限規制が導入されたり、5日間の有給休暇取得が義務化 されたことです。

確かに自由な時間は増えたようにも思えるのですが

毎日へとへとに疲れて帰るサラリーマンが自由な時間が増えて、どう活用していくのか、副業はぐっと身近なものになったように見えるのですが、さてどうしますか?

副業の解禁

最近は、政府の方針に従って副業を解禁する企業が増えたというか、あまりやかましく言わなくなったのかな?という印象を受けます。

以前と違って副業禁止を企業側も言いにくい雰囲気があるというか、本業に差し支えないように、やれるものならやってみろ、みたいな感じです。

副業といってもバイト?何すればいいのか具体的なことがわかりません。

今までやっている人が少なかったしサクセスストーリーとかモデルケースがないので、まずは、やってみる・やってみないの選択になりますが、自分で何かをやって簡単にお金が稼げれば就職しないで商売してますよね。

解禁になっても難しさは変わらない。

働き方の多様化

コロナ禍の影響でリモートワークとか、ずっと将来のことだと思っていた仕事形態が、身近で、現実のものになりました。

副業と言われても容易ではない

副業と言われるくらいですから、メインの仕事がある事がわかります。本業をしながらやる副業って何をやればいいのか、方法論になりますが、何をすればよいのでしょうか?

これが、現役サラリーマンや、定年後の元サラリーマンにとって難問なんですよね。今まで会社で責任ある仕事をしてきたり、専門的な知識を使って働いていた人でも、いったん会社を離れると、それが会社の中でしか通用しない知識であったことに気が合付きます。

ネットで、身近にできる副業ランキングを調べてみると、身近とは、先行投資が要らないという事ですが、

何をするか

ネットでも副業を選択するとすぐに出てくるものを調べてみました。

せどり

要するに物品販売ですね、安く仕入れて高く売る方法ですが、単純なだけでそれほど簡単ではなさそうです。私が成功者ではないので、こんなコメントになるかもしれないのですが、何か特別の仕入れルートが無いと継続的に利益を出すことは難しく感じます。

大昔みたいに、外国で、これは日本にはないとか今ではほぼないでしょう?

それと、最初に買い付ける資金が必要です。

長所
安く仕入れて、高く売る、仕組みが単純、わかりやすい
短所
先行資金が必要、
単純作業で、仕事としても面白みは少ない?やりがいを感じられるのかな?

不用品の販売・ポイント活動

これも、わかりやすい副業?家にある不用品をリサイクルショップに持ち込むか、メルカリなどの中古市場で現金化する事ですが、誤解を恐れずに言うと、いらない物は、しょせんゴミと一緒だと思います(ごめんなさい)

ごみを現金化できれば有効活動になると思いますが、商売として考えるとどうかと思います。

リサイクルショップに行ってみていつも感じるのですが、売り場レジより、買取用レジの方が人が多いし、並んでいる人が私たちと同じような身なり、格好の人たちばかり、お金持ちそうな人は並んでいません。

本当に価値があって、いわゆる掘り出し物と呼ばれるものは別のルートで別のところに並んでいる気もします。

また、ポイ活と言われる、商品購入時のポイントを効率よくゲットする方法で収益を目指すものもありましたが、副業として考えると正直どうなのかなと思いました。

継続的な生業にするには無理があるかも。

WEBライティング

自宅でPCを使って何か仕事が出来ないかと「クラウドワーク」などを見てみると募集がたくさん出てくるあれです。

何かテーマが決められていてそれに沿った内容や、コメントを書いていくというものがメインですが、自分のブログなどをすでに持っていて、文字をPCでどんどん打って行く事に慣れているとか、そんな習慣がすでにある人には抵抗なく入っていけると思うのですが、

なんといっても、その賃金の安さ、やり始めは1時間で50円程度にしかならない物もざらにある印象でした。

文字を書くという単純な作業ですが、やはり、習慣がない人には難易度が高めです。

書く練習、能力が身についていないと、ただの使い走りとして利用されるだけになるかも、
相談コーナーなどでも、賃金未払などの相談が多数あり容易な道ではないことがわかる
コスパが悪すぎる、1文字当たりの単価は相当低い。(素人が書くのだから当然のことです)

コンテンツの作成

言葉の意味は、電子的な手段で作成、提供する情報という事になります。

YouTubeの中身、ブログ記事を書くとか自分の興味あるものを作って、その中に、契約したアドセンス会社の広告を入れてもらって広告料を収益とする方法です。

収益が上がるまでにはそれ相応の記事、コンテンツのボリュームが必要になりますし、収益が上がってくるまでは1円も入らないボランティア活動になってしまいます。

壱度、収入が入る仕組みまで持っていければ、どこにいてもPCとネット環境さえあれば仕事が出来るという理想的なワークです。

ただし、収入が入ってくれば良いですが、やり始めて1年後には約8割は挫折してやめてしまいます。結果を出すのが難しいジャンルと言えます。

ただ、良い事も有ります。自身が、時間を切り売りしなくても勝手に収益が発生する可能性がある事です。サラリーマンからすると、不思議な感覚だと感じると思います。

収益が出始めるまではただ働きです。やり続けても収益が保証されません
そのまま終わってしまう可能性もあります

アフィリエイト

作成したコンテンツにアドセンス会社の広告ではなく、クライアントと契約を結んでその広告から商品を購入してもらう事で広告収入を得る方法ですが、アドセンス会社からの広告収入より高収益を得ることが出来ます。

こういったアフリエイト広告を専門に扱っている会社に申請をして、審査に合格すればそこが扱っている広告を自身のコンテンツに張り付けることが出来ると言う訳です。

アフェリエイト広告を扱っている会社はA8ネットとかもしもアフィリエイトなどが有名ですが、広告を出しているクライアント会社も経費が掛かっていますから、広告の制約が見込めるコンテンツにしか契約をしないと思います。

しっかりしたコンテンツを持っているという事や、その準備が出来ている人でないと始められないとも言えます。

コンテンツの販売に同じく、収益が出るまではただ働きになります。
広告をクリックしてくれて、しかも購入まで至る人は非常に数が少ないです。

やり始めてみる決意が必要

いろいろ、ネガティブな事ばかり書いてきましたが、どれも簡単に継続的に収益が見込めるものはないという事なんですね。

しかし、何もしなければ現状は変わっていくことは無いです。やり始めてみる事、やり始めたら少し続けてみることが大切な事だと皆さん頭ではわかっている事だと思います。

ダンは何をやったか

定年後いろいろな手続きや支払いが落ち着くと何かやってみようと思い始めましたが、何をやるかは自由なだけによくわからなかったのです。

ありきたりですが、「YouTube」と「ブログ」の作成しか思い当たりませんでした。今でもそうですが、当時もこの2つは「オワコン」と言われていて、やっても収益は見込めないという意見がネット上でも大半でした。

友人に話してみても興味を示す人は誰もいませんでした。

ブログ

ブログの第一歩はレンタルサーバーを契約する事から始まります。ダンは「シンレンタルサーバー」と契約し、ワードプレスに無料の「cocoon」を入れて、その第一歩を始めました。

ブログは1記事が2000文字位の構成になっています。書いてみると、これはこれで難しい事がすぐにわかりました。

最初1記事を書くのに、1週間はかかっていたと思います。やっと記事が完成してネット上にアップしても閲覧者「ゼロ」、誰も見に来ることはありませんでした。

こんなことしていてホントにお金になるのかな?とも思いました。しかしこれが始めた人の真実だと思います。

やり続けても結果の出ない毎日で、心が折れそうになる不安がいつもありました。

しかし、毎日記事のネタを考えながら仕事をしたり生活をして行く事は、今まで見逃していた世の中や身近な出来事に注目したりで、新しい楽しみを発見するようにもなるのです。これはやってみないと分からない事でした。

その後、ブログテーマも有料の「swell」を導入して、多彩な表現が出来るようになりました。これがだんだん楽しくなってくるんですよね。

現在、始めて1年が経過し、記事数が100位になりました。その間グーグルアドセンスの審査も合格したことと、アフリエイトの広告も契約件数を増やし少しずつ収益も上がるようになりましたが、まだまだこれからという感がします。

毎日の積み重ねを続けていくしかないようです。

しかし、い年経過して自身の変化もありました、記事を書くスピードが速くなりました。1日で2本書ける日もあるし、何より書けることで、書くことへの楽しさや、自身の書くことのスキルアップを実感するようにもなりました。

この面白く感じるたり楽しく思えるようになる事、ここが大切な事だと思います。

YouTube

これも、典型的な「オワコン」と言われています。昔みたいに荒稼ぎできなくなったという人もいますので、昔はもうかったんでしょうね。

ダンも、アクションカメラのGoPro Hero9を購入してみました、買ったけど、何を取るの問題への直面。撮ってみたけど編集ソフトは何を使うのか?どうやってやればいいのか、全くわかりませんでした。

当時はやっていた「ソロキャンプ」の動画を撮ったのが最初です。編集は無料の「ダビンチリゾルブ」を使用してみました。解説書を書店で買って読んでみたり、ネットで調べてみたり、1本仕上げるのに3週間以上かかったと思いますが、YouTubeへ登録して動画をアップしてみましたが視聴回数は1か月たっても2回、私と嫁だけでした。

これがYouTubeの現実でした。

みんなが見たい動画?観光地などに行って撮影もしてみました。結果は同じ、誰も見に来ませんでした。
何を撮るかモ大切なのですが、撮っている人に権威性のない映像は誰も興味を示さないのでした。

しかし、この動画編集もやり続けているといろいろな事がわかって来ます。どんな物をどんな風に編集していくか、編集自体に楽しさを感じて自身のオリジナルな工夫も楽しく感じるようになるのです。

あれから、2年半の歳月がたち現在はチャンネル登録者は1,500人を超えることが出来ました。最初に苦労した分、登録して頂いた皆さんには本当に感謝しています。

編集ソフトも「パワーディレクター」を使用するようになりました。ただ編集に関してはそれぞれ自分の使いやすい物を使えばよいし、編集ソフトで出来上がりに差が付くことはあまりないと思います。

思う事は、まず続ける事、見てくれた人からのコメントを大切に考える事ですね。

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