インコの肝臓疾患 part3 投薬編

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動物病院での治療と完了への道

​​愛鳥が元気をなくし、食欲不振や羽毛の乱れなどの症状が見られる場合、肝臓病の可能性があります。 肝臓は鳥の生命維持に欠かせない要素の一つ。 早期発見と適切な治療が肝臓病の完治には重要です

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鳥の肝臓病とは?

鳥の肝臓病は、肝臓に脂肪が集まる「脂肪肝」や、ウイルス・細菌感染による「肝炎」など、さまざまな原因で発症。

肝臓病の主な症状

  • 食欲不振・体重減少
  • 羽毛の艶が悪い、ボサボサになる
  • 尾羽を下げて元気がない
  • 黄色みがかった糞(黄緑色や粘液便の場合も)
  • くちばしや爪が伸びすぎる
  • 腹部の腫れ

早期発見がカギ!少しでも異変を感じたら、すぐに動物病院を受診しましょう。

わが家の場合(マメルリハ・メス)
体重平均=31g前後

病状の悪化時
体重=32gから徐々に増え、40gになったくらいに体調を崩す。
換羽と産卵が重なり食欲が止まらなくなった。

もう少し早めに受診すればよかったと後悔


動物病院での診察と検査

肝臓病の疑いがある場合、信頼できる鳥専門の動物病院に連れて行くことが大切です。
鳥専門の獣医師は、独自の検査や治療法で正しい診断を行います。

診察の流れ

  1. 問診:食欲、便の状態、最近の様子などを詳しく伝えましょう。
  2. 触診:腹部の腫れや異常の有無を確認します。
  3. 便便検査・血液検査:肝酵素の数値や感染症の有無を調べます。
  4. レントゲン・超音波検査:肝臓の肥大や脂肪の飲酒をチェックします。

わが家では、触診後、レントゲンですぐに判明しました。

正直、保険なしなので高額です。病院によっても値段が違うのであらかじめ尋ねてもよいかも。
2軒ほど行きました。

最初の病院は高額(2万近く支払ったと思う)&先生の高圧的指導と合わず継続断念。

2件目は優しい先生で良心的でした。
レントゲン込みの初診も4千円ちょい。再診とお薬で2千円ちょいでした。
3ヶ月程度で完治しました。

検査結果の解釈

  • 肝酵素(AST・ALT)の上昇:肝臓の炎症や損傷
  • 胆汁酸の異常値:肝臓機能の低下
  • 脂肪沈着の確認:脂肪肝の可能性

血液検査をするまでもなく肝臓が腫れている場合は投薬で治しますが、解らない場合は検査も増えます。
しかしインコさんの血液検査は大変だと思います。検査する血液さえ貴重なほど少ないので。


動物病院の治療法

診断の結果に基づき、獣医師は肝臓病の進行度合いに応じた治療を行います。以下は、代表的な治療方法です。

1. 内服薬の処方

肝機能を改善する薬や抗生剤が処方されます。よく使われる薬には以下のものがあります。

  • ウルソデオキシコール酸(ウルソ):肝臓の負担を軽減
  • シリマリン(マリアアザミ抽出物): 肝細胞の修復促進
  • 抗生剤:細菌感染を抑制する

病院の薬はよく効くので早めの受診が大拙です。

💊飲ませ方のコツ

  • シリンジで直接口に入れる
  • 好きなフルーツやシードに染み込める
  • 必ず指示された用法・用量を守る

いや~飲まないです。仕方ないので餌に混ぜます。お腹すくまで餌を与えず、腹ペコ状態で与えます。
嫌がりながら渋々食べます。正直、食い意地の悪い子ほど食べ過ぎて脂肪肝になるので食べると思う。

2. 注射による治療

症状が重い場合は、点滴や皮下補液による水分補給や、肝臓の解毒をサポートします。入院が必要になるケースもあります。

点滴(小型は1滴なんですが、それを点滴というのはどうかと思うけど)すると回復も早いです。

3. 肝臓サポートのための栄養管理

  • 低脂肪・高タンパクの食事への切り替え
  • ビタミンA、E、B群の補給
  • ミルクシスル(シリマリン)や肝臓サポートフードの活用

肝臓のサプリや、エサも低脂肪にしてます。


自宅でのケアと生活管理

動物病院での治療と並行して、自宅でのケアが大事です。なかなか治りにくいです。

1. 食事のレビュー

肝臓病の鳥には、低脂肪で栄養バランスの良い食事を心がけましょう。

  • シード食本体なら、ペレットへの移行を検討
  • 脂肪分の少ない野菜・果物(ブロッコリー、小松菜、りんごなど)を考える
  • 高脂肪のナッツ類は厳禁

シードはおやつ。ペレットとシート混合にしてます。
野菜嫌いなので、サプリでビタミンを補ってます。

2. サプリメントの活用

肝臓機能をサポートするサプリメントを、獣医師の指示のもと摂取して良いでしょう。

  • ミルクシスル(マリアアザミ): 肝細胞の再生促進
  • L-カルニチン:脂肪燃焼サポート
  • ビタミンB群:肝臓の代謝を助ける

ネクトンや鳥さんだいすきん。とりきち横丁のマリアアザミ。

3. 生活環境の改善

  • ストレスを大切に
  • 室温は25~28℃を保つ
  • 日光浴や紫外線ライトでビタミンD生成を促進

ビタミンDもネクトンに頼ってます。
紫外線ライトも活用しています。


肝臓病の完治は可能ですか?再発予防も大切!

肝臓病は早期治療と継続的なケアで完治の可能性があります

完治までの目安期間

  • 軽度の脂肪肝:1~3ヶ月で改善
  • 中度以上の肝障害:6ヶ月以上の長期治療が必要

再発を防ぐには?

  • 定期的な健康診断(半年に1回)
  • 体重管理と正しい食事
  • ストレスフリーな環境作り

まとめ:愛鳥の健康を守るために

早期発見・動物病院での適切な治療・自宅でのケアで完治が目指せます。
普段から愛鳥の様子を観察し、少しでも異常を感じたらすぐに動物病院に相談しましょう。

💡鳥の健康を守るのは、飼い主さんの温かいケアと知識です!

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