GoProのアクセサリーおすすめ10選。あると便利なアイテムが大集合
GoPro本体を購入したら次に気になるのが多数のアクセサリーだ、GoProのHPにもあるが、それこそ、Amazonなどに多数の商品が売っていて、見ていて飽きない。
見た目と、使い勝手は違う、俺の失敗を参考にしてほしい。
GoProアクセサリー
驚くほど万能なアクションカメラやアクセサリーはここでチェック。
マグネット付きスイベルクリップ
購入前から、これが一番使いやすいという声は多かったアクセサリーなんだが、私は当初使わなかった、使い方が良く分からなかったからだ。
回転させたり、使っているうちに確かにこればかり使うようになった。クリップが付いてるから90度回転させて、リュックの方ベルトに挟む。
手に持ってそのまま歩きながら撮影する。マグネットが強力なので金属には安定してくっつく。
唯一の欠点はピンねじで固定しているので、他のアクセサリーと付け替える時に手間がかかることだ。
これには、スライダーのマウントを他のアクセサリーにも装着する事で、今ではワンタッチで付け替えが、出来るようになった。
スライダーのツメが折れやすいので、注意して欲しい。
バッテリー
リチュウームバッテリーは航空便では運べない、だからGoProのHPからも、純正のバッテリーを購入するのが厄介だ。
しかし、Amazonを見てみると、純正でない物も数多く出ているし、その商品評価も悪くない物が多い、俺が失敗したケースとして、価格が安いものは容量が小さい事が多い事だ。
容量が少ないと、バッテリーものちは確実に短くなる。容量を調べて間違いのない購入をしてほしい。
バッテリー充電ケース
これもAmazonで多数出品されている。
バッテリーケースは、バッテリーを充電する以外に、保管して置くケースになる事を忘れてはいけない。
バラバラの状態でバックに入れておくことは、どれが使用済みのバッテリーか見分けがつかなくなるので避けたいところだ。
俺は最初、正方形の、ほぼ箱形の物を購入した、もちろんこれでも悪くないが、いまは、横に並べて差し込む薄いタイプの方が使用しやすく、こちらも追加購入した。
タイプCの接続が出来て、差し込むと、モバイルバッテリーとしても使える優れものだ。これから購入を検討するのであれば、薄い、バッテリーを横に並べて入れるタイプをお勧めしたい。
ネックマウント
両手が使えるし、価格も安価な物が多い、しかし、現物が届いて見てみると、確かに価格に見合ったチャチなものが多い。
首にかけると原始的な発想ではあるが、その見た目はかなり格好が悪い。これを付けて撮影していると対面の人はかなりジロジロ見てくる。恥ずかしい。
さらに、人間は横を向くときに首を曲げて見るのだ、いちいち体を向けたりはしない、つまり撮影中もそのことを意識しておかないと、後で撮りたかった画像が撮れてなかったという事が発生する。
もう一点付け加えると、GoProと接続する方法がピンねじになるので、一度つけると付け替えが面倒なのだ。
いろいろやってみて、俺はスイベルクリップでネックマウントの取り付け部分を挟んで使用するようになった。これだと、サッと取り外せるからだが、GoProが落下する危険はある。
使用頻度は、かなり少なくなる傾向にある。撮影の時には、一応持って行くというレベルだ。
ミニ三脚
見た目がミニサイズで、用途が多いのではと期待して購入した、手に持ったり、食事中を撮影したりしてみたが、意外と使えない代物だ。めいっぱい伸ばして25センチくらい。短過ぎる。
この長さだと、俯瞰的な画像も撮ることが出来ない。俺の知恵が足らないだけかもしれないが、使用頻度はますます低くなりつつある、というか、使用用途が思い浮かばない、これじゃないとだめだというものが無いのだ。使えない。
ミドル三脚
ミニの三脚の反省から追加購入したもので、こちらはめいっぱい伸ばすと50センチ弱になる。これならば、自撮り棒として使用できる、さらに広角レンズを使うと、自撮り棒が映らないというメリットもある。
机の上に置けば、俯瞰的な角度から、料理を撮影する事も出来て、まずまず使いやすい。
GoPro接続方だけが、ピンねじで少し手間だが、ここでもスライダーのマウントを別途購入して付けたところ、ワンタッチで付け替えが出来るようになって、ずいぶん便利になった。
持ち運びも最小サイズにした時が17センチぐらいなので、、邪魔にはならないサイズである。
マウント購入を検討しているならおすすめのサイズになる。
スライダーマウント
Amazonで何点か出品があるが、2種類購入して、ほぼ中国製、価格が安い事もあるが納期が恐ろしくかかった、2週間以上かかって、いい加減忘れたころに届いた、ブラスチック製の物と、金属製の物がある。
個人的にはプラスチック製の物が好みだが、金属製の物と甲乙つけがたい。
リモコン
GoProのHPから購入したものだ。The Remoteという商品名、高額商品で、最初は便利に使っていた、充電式だがバッテリーの持ちは良い、GoProとの接続もさすが純正商品だけあって簡単にできる。
しかし、注意すべき点もある。
撮れていはずの物が、取れていなかったことがあったのだ、遠くから操作できるし、便利な事は間違いないが、本体のシャッターボタンを押すことに勝る確実性はないという事になる。
行事の開始に合わせて撮影する事は、時々あるだろう、撮影のやり直しがきかないケースだ、撮影漏れがあってから、大切な場面では本体のシャッターボタンを自分で押すようになった。
軽量ソフトケース
付属で付いてくる、ハードタイプのケースは意外と使いにくい。GoProのHPから、ソフトタイプの計量ケースを購入したが、これは使いやすい。
撮影で外出する場合、細かいアクセサリー類はこれに入れて持ち運んでいる。GoPro本体は小さくポケットに入るサイズだが、その必要備品は意外と多いのだ。
予備バッテリー、予備の取り付けピンねじ、マウント、必要な物がこのケースに入る。
ヘッドマウント
今まで購入した中で、装着した時にこんなに恥ずかしい物はほかにないだろう。誰が考え付いたのか?開発者と話がしてみたいものだ。
しかも、問題がある。
カメラが頭の上にある画像を見てみると、不自然に見下ろしたような画像になってしまうのだ。
俯瞰的な画像を撮る時も、頭に付けているから、画像が揺れてしまって綺麗に撮れない。
俯瞰的な画像を撮るなら、差三脚などで固定した状態で撮影しないと綺麗に撮れない。
で、どんな使い方をしたか、頭を通り過ぎて、首にネクタイのように装着した、ゴープロがあご下に、密着するようにだ、声は装着していて目立たない、ネックマウントがあまりに恥ずかしかったので、このように使ったが、本来の使い方ではないよね。
帽子とか、頭の上に付けて撮影するものは、普段、自分の視線映像とは違ったものになることは知っておきたい。
まとめ
独断で、使用感想を述べてきたわけだが、反論もあるだろう。
それはそれで、歓迎する、人文のやり方が正しいとは思っていないし、うまいやり方が他にあれば、吸収したいと思っている。
そのくらい、実際に役立つGoProの撮影情報は少ない。
もう一度言うが、私自身、GoProについて現在進行形で、学習中なのだ。
良いアイデアがあったら学ばせてほしいと思っている
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