インコ用ヒーター 何ワット? どれがいい?

特に老鳥、病気の鳥のヒーターのおすすめを紹介。
オカメインコは15歳過ぎたら対策を考えよう。
ヒーターを内にするか外にするかも考察。
年寄りインコや抱卵インコの寒さ対策でお困りの方!!実際に使っている感想を共有したいと思います。

記事の目次(クリックでジャンプ)

ヒーター。いる・いらない

幼鳥・老鳥・病気の鳥は必ず保温が必要です。

特に病気の場合は夏でも必要です。
なぜなら30度以上に設定しないといけないからです。

ヒーターなしで30度以上の環境を維持するのはかなり困難です。
冬はもちろん、夏は人間に合わせてエアコンが入るので、

インコを長生きさせるならヒーターは必須です。

ほんと、保温する=長生き。

オカメインコは15歳から。老鳥は対策すべし

うちは18歳のオカメインコ。

はやり15歳くらいから寒さに弱くなりました。
16歳になったとたん、寒さで死にかけました。

オカメインコは15歳を過ぎたら老鳥に突入です。
急に具合が悪くなるので早めに対策をしてください。

今ではヒーターの見直しをして

常に26度以上をキープしています。
そうしないと、血行不良で足の可動域が悪く、止まり木で生活できません。

ホカホカにしてやると、普通の鳥と同じように生活できます。

まるで肉まんのように温かくてホカホカ。出来立てオカメのようです。

メスインコは対策すべし

うちのメスのマメルリハは、発情対策を失敗すると卵を産み、体調不良になります。
どうやら肝臓が弱く、温度を高温にしないと弱ります。
なので、こちらもヒーターの見直しをしました。
換羽と産卵が重なると、重度の体調不良を起こします。

適切な温度管理ができると元気になります。

しかし高温にしすぎると、産卵を開始します。
24から26度くらいですかね?

インコ用 保温器具として求められる条件

・空気を温められる
・空気が汚れない(有害物質が発生しない)
・火傷しない 

誰でもここは抑えるポイントですよね。
しかし

何を買えばいいのか?
何ワットしたらよいのか?
飼育温度はどうしたらいいのか?

迷うポイントです。

おすすめの鳥用の保温器具は

保温電球

定番の保温器具です。

保温電球は保温効果が高いため最もおすすめ

インコ用保温電球のワット数は、20W〜100Wまでと種類が豊富。
どのワット数を選ぶかは、飼育環境や季節、インコの体調・年齢・性別によっても変化します。
それぞれの家庭にあったものを選ぶ必要があり、一概には決められません。 

それでもいえることは40W以下はゴミ(言い過ぎ?)

わが家のおすすめは60w

すぐに30度超えの温度が設定できます。頼りになる相棒です。
しかし高いワット数を買う場合

注意!! サーモスタットと併用してください。

サーモスタットで温度管理しないと、60W以上では高温になり過ぎて
インコを蒸し焼きにしてしまいます。必ずサーモスタットも同時に購入してください。

ワット数を迷う場合
メーカーが示す、保温目安はあてになりません。あの温度は密閉空間の話。
なので、指標のひとつ上を買うべきだと思います。
飼育環境の地域や飼育部屋の温度や籠の密閉具合を考慮してワット数を考えてください。

ヒーターは内か外か

設置は籠の外が好ましい

40wをお勧めしない理由

私もメーカーを信用して40wを買いましたが。
確かにダメではないんですがね~(溜息)

40wだと、籠の中に入れないと温度をキープできません。
肝心な病気の時に30度以上をキープできないのも困りもの。

40wは、ゲージの中に設置しないと効果が出ない。
しかも40Wは、消えることなくずーーーっとついています。
だから空間がものすごく乾燥します

インコがとても痒がります。
私もアトピーなので気持ちがよくわかります。

内に設置すると、インコは寒くなると温かいところに潜り込みます。
隙間に潜り込んで低温火傷を引き起こしますから危険なんです。

しかも配線も中に入り込むと噛む可能性も高いのでおすすめしません。
うちのオカメインコが若い時、サーモスタットの線を引っ張り込んで
「ピーピー」音がすると思えば、銅線をむき出しにして噛んでました。


銅線を食べてなくて幸いです。金属中毒で死ぬところでした。
感電もしくは、火災を起こす場合もあります。

配線はとにかく籠から遠ざけること!!

内側に設置するのは危険が多いんです。

・ヒーターは何かで囲む
・配線はカバーを付ける


内側に設置する方は、くれぐれも注意してください。

60Wのよいところ

わが家は40Wから60Wに鞍替えしました。

・温度も安定
・電球が消えている時間が増えたため乾燥が改善
・体調不良の時、高温にできる
・内から外に設置したので掃除も楽

40Wは小さいけど、60Wからは巨大になります。
正直、小さいケージの中には無理ですね。
インコの生活のスペースが無くなります。

なので60Wを買う場合は、外付けできるスペースを確保してください。

わが家の保温

わが家は保温電球だけではありません。

先日も、電球が緩んでついてないことがありました。
電球が切れることもあるでしょう。替えの電球は買っておくべきです。

そんな時は、伏兵を忍ばせております。

わが家の伏兵たち

伏兵がいないと、ひとつ壊れたら温度が急激にさがりますから注意です。

ミニマルランド ほっととり暖 寄りそいヒーター M サイズ RH-211

これは、メスのマメルリハの寒い時に使っています。
寒いとそこへ行っている模様(糞が下に落ちているので)
昼間に寄り添っている姿は見かけないので夜だと思います。
こないだ、60Wが緩んでいた時、これで助かりました。

ミニマルランド
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みどり商会 ピタリ適温プラス2号

これはマメルリハメスには1年中、ついています。
クーラーの冷えからも守っています。
8Wなので電気代もそんなにかかりませんからね。
冬は伏兵としても活躍。

みどり商会
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みどり商会 ピタリ適温プラス4号

これはオカメインコ18歳(老鳥)に使ってます。
年間通して26度にしなくてはいけないので、春と秋にはこれプラス暖突。
冬も伏兵として活躍させています。

みどり商会
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みどり商会 暖突 Mサイズ 赤外線上部ヒーター

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オカメインコに買いました。
注意:鳥用ではありません。爬虫類用なんです。
しかし遠赤外線なので、おじいちゃんオカメはホカホカです。
うちのオカメは老齢なので、寒いと足の指が萎縮します。


遠赤外線でホカホカにすると、温熱治療なのか?治ります。
もっと高齢になったら、また考え直しをします。

わが家がビニールカバーなので、正直、保温電球は使いたくない。
しかし、暖突は空間を温めるには効率が悪いです。


寒波や真冬に体調を崩したので60Wと併用になりました。
春や秋は暖突だけで十分。
保温電球ほど火事や事故に気をつけないくてもいいので楽です。

アクリル板

わが家は、マルカンのミニマルランドを使っています。
ほんとうは保温電球は好きではないのですが、温度が安定するので仕方ない。


15歳までは保温電球なしでよかったのですが、高齢鳥はダメですね。
26度超えないと体調不良になるから、最近電球を使い始めました。

オカメインコの場合は設置が、籠の上にしか置けないので、
アクリル板をビニールの上に置いて設置。
ビニール直だと、溶けたら匂いで死ぬから。

実はビニールの上に置いてたんですが、どーも重みでビニール沈んでくる。
これはまずいと思って、amazonで小さいアクリル板を買いました。
アクリル板はビニールに比べて高温に耐えられる(と思う)から。

地震で倒れても火事にならないようにしないといけないし
配線で引っ張ているから倒れないとは思うけど、保険です。

ブックスタンド

メスマメルリハには100均でブックスタンド買いました。
高さが欲しいので、キッチンコーナーで油切りミニを買う。


二つをクリップで固定して引っかけました。とりあえず自立します。
(なんかグラグラして危ない感じですけどね)
ですが、配線を固定しているので、倒れこむことはなさそうです。

陶器の加湿器

やはり保温電球は空気が乾燥しますので、100均で陶器の加湿器を購入。
傍に置いてますけど、定期的に水を入れないと蒸発しています。
インコがとても痒がりますので気を付けています。

温度計

温度計は常にチェックしています。
最低気温が20度以下になると、途端にオカメ爺さんの足が変になるので困りもの。


糞も水だし。冷えはほんとに困ります。
なるべくペット病院が維持している26度を心がけています。

なので、温度のMAXとMINが表示されて、湿度計がつけば〇。
高級品は要らないと思います。


メスマメルリハはスマホに温度を送ってくれるやつですけど
使いかためんどくさくて、簡単で安いやつが使いやすい。
破壊されても悲しくないし(苦笑)


エンペックス気象計 おうちルーム 906円  これ便利です。

サーモスタット

必ず買って下さい。
しかも、長年使うと壊れますので、消耗品だと思って下さい。


突然壊れますので、1年で壊れたら保証書でメーカーに連絡です。
(保証書は1年は持っていてくださいねぇ)
たぶん、早い家庭で3年で消耗。(年中使うと消耗早いです)

アサヒは早めに壊れたので、今はマルカンを使っています。

寒波の時・・・追記

あわせて読みたい
インコの保温カバー 何使う? エマージェンシーシートは使えるという話になります。毛布掛けてもケージの温度がなかなか上がらない時のお悩み解決。 ケージの保温カバー自作!!とかよく紹介されてい...

寒波の時は26度をキープできなくなりました。
そこで、エマージェンシーシートを買いました。

アルミシート 厚手 アルミブランケット カサカサ音が少ない 4層 サバイバルシート

こちらが音がしなくて保温力も高いです。
安いのも買いましたが、カサカサ音をインコが嫌います。
こちらを毛布で囲み、3度くらい温度を上げることができました。

地震関連のニュースをみて、あ~いいかもと思いました。
災害時は人間も寒いですけれども、インコも寒いのですから、どーせ避難しても車中泊。
それなら、普段から使って、非常時も使えるのではと思いました。

皆様も買っておいて損はないと思います。

まとめ

インコを買う人は、まずは保温です。
元気そうに見えても、いきなり死んでしまいます。
急に毛を膨らませて、息が荒くなって、体調不良になるのが鳥さん達です。

寒くなる冬を上手に過ごしましょう。

danまま

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