(C-HR専用)スマホホルダーを付けてみた

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「車の中で使えるスマホホルダーが欲しいけど、種類が多くてどれがいいか分からない、」とお悩みの方、どんな事に気を付けて選ぶのが良いのか。

また後半は、付けたスマホホルダーをダンが何に使おうとしているのかお会話ししてみようと思います。

で、あなたは誰だという事ですが、

中国地方から北海道まで車中泊連続21泊した私が解説してみます。有料道路は全く使いませんでした。

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スマホホルダーを選ぶポイント

Amazonで調べてみると車載用スマホホルダーが多数出てきますよね、

ポイント、どこに取り付けるのか

取り付ける位置は、エアコンの吹き出し口、ダッシュボードなどが多いい用ですが、
エアコンの吹き出し口は
エアコンからの風がスマホにさえぎられるようになり、車内コンディションに影響を与えます。

ダッシュボードは、
十分な視界が確保できる位置がなかなかありません

車種専用品は
今回のCHR専用スマホケースは、メーターパネル横の絶妙な位置に取り付けるようになっていて、運転中の視野に入るともありません

専用設計は、多少価格が高めですが、使い勝手は一番良いという感想を持ちました。

今回はCHR専用スマホホルダー購入をしてみた

ファーストインプレッション

こちらは、C-HR専用設計で運転席、メータ付近の隙間にがっちりと固定するタイプの物でした。

開封するとカーナビが7インチと9インチそれぞれ用のソケットが有ってどちらかを選ぶようになっていました。

複雑な取り付け形状の形をしていますが運転席の左側のメーターの隙間に差し込んでソケットを開いて両面テープで密着させる仕組みになっています。

両面テープのセパレーターをはがさずに、予行演習をしてから本番に入るのが良いと思います。

実際に付けてみると一瞬で簡単に固定されました、回転部分もスムースに90度毎にカチッとホールドされます。

専用と言っているだけ有って同梱パーツはほとんど入っていません、メーターの隙間にしっかりはまり込んでぐらつきの無い仕上がりです。

取り付け場所はメーターやカーナビやエアコン送風口などに干渉しない唯一の場所とも言えます。よく考えられている場所でもあります。

取り付け難易度は?

今回の専用スマホホルダー、開封しての部品数の少なさには驚きました。しかも取り付け方が単純でとても分かりやすく、どなたでも失敗無く、すぐに活用できる印象です

✔スマホホルダーを何に使うのか?

ここから、今回、スマホホルダーを付けた理由について、話していきます。

「スマホホルダーが必要なわけ」
「車種専用のスマホホルダーのメリット・デメリット」
「具体的にどう使う?」

まず、スマホホルダーを付けて何に使うのか?

一番の目的は、スマホでマップアプリを徹底的に使い倒すためです

スマホナビとカーナビを利用して、自動車専用道路の無料区間を探しながら効率よく移動することで
車中泊の旅での有料道路代を節約することが出来ます。

興味のある方はチェックしてみてください。

スマホの地図アプリとカーナビを併用する為です

先ほど、表題にも出ましたが、自動車専用道路の無料区間が今どんどん延伸されています。制限速度こそ60キロや、70キロですが、信号や交差点がほとんどないし、長距離移動にはとても便利なんです。

ところが、地図更新の無い、すえ置き型のカーナビはその道路延伸を知らないのです、そこで活用したいのが地図更新の速いマップアプリになります。

私の車のカーナビも地図を更新しようとしましたが購入後5年がたちサービス期間が切れたものは更新料金が驚くほど高額になることがわかりました。

という事で、スマホがしっかり固定出来て、運転の支障にならない位置に付けることが出来る、車種専用の物を今回付けてみました。

✔地図アプリを使って最新の地図を利用する。

据え置き型のカーナビは地図更新遅く、延伸している高規格道路などの情報を知らないので、道が完成しているのに途中で降りるように指示を出したり、効率よく進んでいけないのです。

更新の速いマップアプリと据え置き型のカーナビを併用して無料で走れる高規格道路区間を上手に利用してみましょう。

✔スマホケースを付けたままでも装着は可能

私はスマホにケースを付けて裏にバンカーリングもつけて使用しています、このままでも挟めるのか?心配しておりましたが、

走行中ずり落ちないくらいの強度で挟むことはできました。

意外と大切なポイントだと思います。

Googleマップの使用感

最短距離を選んで進む傾向が強いです。ただ、常時地図を更新しているので、道を大変よく知っているいます。

大げさな言い方ですが、「俺、こんな道も知ってるぜ」と言わんばかり、気が付くと農道を
走っていたことなどもありました。

分岐点などで、曲がる場合300メータ位と100メータ位で音声によるコールがありますが、運転に集中しているときに通り過ぎてしまうミスが起きやすい。

地図2D表示のままなので、ボーッとしていて通り過ぎてしまったことが何度かありました、これはihoneマップナビと大きな違いです。

✔iPhoneマップの使用感

ある程度大きめの道を案内してくれます。到着予想時間なども比較的正確です、残り何キロなのかも表示が見やすいです。

分岐点でしつこく何度もコールしてくれて、分岐点付近になると、ナビ画面が3D表示に変わり、失敗しにくいです、北海道へ旅した際も非常に使用頻度が高かったです。

✔まとめ

スマホホルダーを付ける目的は地図アプリをうまく活用して無料で走れる高規格道路を効率よく利用していくためです。

車種別専用設計のホルダーは高価ではありますがとても使いやすく。安いものをいくつか買うより、おすすめだと思います。

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