要注意】体を破壊する食べ物

健康を維持するために体に悪いと言われるものを食べないようにする、でもそれは、どんなものなのか、専門的な事は少し置いておいて、良くない物を習慣的に口にする事は避けたいなと思っているダンです。

今回は、そんな人向けの記事になります。

やはり、何事も、無知はいけません、知らず知らずのうちに習慣化している事もあるでしょう。

しっかり情報共有していきましょう。早速、調べてみました

こういった、体を破壊する食べ物の問題点は?

便利で、お手軽、満足感もそこそこあるのですが、実は、依存性も意外とある。

有害な、旨くするための調味添加物や、保存剤の使用、気が付かずに摂取している事、

たまに摂取するくらいなら問題にもならないのですが、知らず知らずのうちに習慣化していて、健康を害するリスクが高くなります。常用する習慣を見直すことが第一歩という事になります。

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便利過ぎる食品たち

アルコール

これはもう説明が要らないと思うんだけど、常用する事によって、内臓、メンタル、すべてに負担がかかることがわかってきている。

アルコールの正体であるアセトアルデヒドという毒物を体が一生懸命分解して体外へ出そうとする、その過程で内臓が休みなく働き続ける必要があるので、疲れ果てるという事なんですね。

日本での規制が比較的緩やかなのは、課税されているから、多く税金を納めている人に日本は寛容なんだろう、これは以前のタバコ問題と共通していて、これからはそうもいかなくなるだろうね、アジア圏で、公共の場所での飲酒が禁じられるところもある。

リスクの大きすぎる習慣ですね。

牛乳

乳製品は体にいいと言われてきたけど、そうでもないという話も出てきている。

現段階では議論が分かれているが、含まれているカゼインというたんぱく質が人間の母乳に含まれるカゼインとは種類が異なり、腸管の炎症や慢性的なアレルギーの原因になることが指摘されている。

また糖乳による消化不良、前立腺がん、乳がんとの相関が報告されている。

一方で、免疫力を高めて病気になりにくい体をつくったり、病原菌の感染を防いで免疫力を高める、血圧を改善するなど、メリットも指摘されている。

健康食品というより、嗜好品ととらえて摂取するほうが良いようなのだ。

加工肉

ダンも大好きなソーセージ、便利だし保存がきく、たまに食べるとうまい。

この加工肉、保存や、うまみを増すために使う亜硝酸ナトリウムに発がん性があると言われている。これが無いと美味しくないから、どうしても入れる必要のあるものなのだ。

生肉だけだと、保存がきかないし、ハム、ソーセージ、ベーコンなど使う機会をなくすことは出来ないから、メイン料理にしないように数を調整しながら使う事にしたいです。

グラノーラ

これ、オーツ麦やライ麦、玄米等の穀物を、シロップやハチミツで炒めたもの、、さらに、ドライフルーツやナッツ類を加えた食べ物です。それぞれのパーツは健康食品で、健康食品のように見えるけど、問題点は2つ、砂糖まみれで、劣化した植物油で加工している所。

植物油は多くのトランス脂肪酸が含まれいる。 このトランス脂肪酸は天然に存在するものと、油脂の加工や精製の過程で生れるものがあって、食事からとる必要のない成分とされ、摂りすぎは健康に悪影響を及ぼすといわれている成分です。

総菜類

問題点は、揚げ物系に使われている油、大量に作るので油は使いまわしにされることが多くなってくる。この過酸化脂質が良くないと言われる、慣れてない人がたまに総菜コーナーへたまに行くとムッとする油の香りに気が付くと思うが、それがこれ。

アルツハイマーの原因になるともいわれているよ。

サラダや非加熱の冷たい総菜は日持ちを良くさせるために、少し日持ち剤を入れていますよね。

裏の、成分表示を見ると、「グリシン」「pH調整剤」「香辛料抽出物」って書いてあるって、食品として認可されているけど、れっきとした防腐剤だ。細菌が繁殖しないように入れるものだから、体にいいわけないです。

しかも、どのくらい入れるかは、「使用基準」(上限)がないので、どれだけ入れても自由なのです。お店、業者によっては、日持ちをよくするため、「味が変わらない程度に、できるだけ多く、ギリギリまで入れる」というところもあるのが実態です。

フルーツジュース

フルーツジュースや野菜果物ジュースの常飲はどうして良くないのか理由は大きく2つある。

1つ目は、製造工程で栄養素が減る、重要な栄養素が壊れてしまうこと。繊維質がほとんど含まれないことがあげられるという事。

2つ目は、栄養素の破壊によって糖分の吸収効率が高まり、飲めば飲むほど糖尿病などの発症リスクを高めてしまうこと、というか糖質が多すぎなのだ。みんな甘いよね。

小麦

遺伝子組み換え技術で改造された現代の小麦は、血糖を上昇させる作用が強いと言われます。

ご存じのように、 血糖が高い状態が長く続くとインスリン抵抗性を起こして、それだけ体は「老化」する事になります。

現代の小麦には「グルテン」が多量に含まれていて、これが美味しさと、習慣性の原因なんですが、体内に入れば、精神疾患や糖尿病、肥満、心臓疾患、リウマチなどの自己免疫疾患などの原因になるという事なんです。

まとめ

食べるものが無くなってしまったよ。

毎日食べないように、ローテーションを守ることで習慣化を防ぐ。いろいろな物を順番に食べていきましょうと言う結論になってしまうんだけど。

ダンが考えた対策を最後に紹介したい。

ワンランク上の物を買いましょう

発泡酒はやめて本物のビールにする

安物のウイスキーはやめて、値の張るバーボンにする

ーセージはバリっとした上等な物を食べましょう

安いものを沢山ではなく、高価で美味しい物を少量食べるようにしたいと思います。

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