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クマ駆除に「殺すな」と抗議  電話口で号泣する人も  マジですか?

今年は人間と野生のクマが遭遇する機会が多い年だ。本州人にとって熊のイメージはどんなもんだろう。

森のくまさん?ダンは21泊車中泊をして北海道の知床半島まで行ってきたんだけど、道中いつも考えていたことは、クマと遭遇したらどう対応しようかなという事だった。

熊という存在が身近にある人にとって、これは、命の危険がある深刻な問題なんだ。今回是非情報を共有してみたいと思います。

著:安島薮太
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熊はどんな生活をしているのか

基礎知識

まずはクマってどんな生活をしているのか~知っておきたい。

オス熊とメス熊、子供が出来るとオスは子育てをしない。どこか行ってしまう。近親交配を避けるためとか、諸説あるけど、とにかく一緒に子育てしない。メスだけで子供を育てることになる。

オスは「やる」事しか考えてない。こんなケースで子育て中のメスと別のオスが出会ったとすると、おすは、やる事しか考えないから、邪魔な子熊を殺そうとする。

殺すことが出来れば、メスは発情するらしい。

子ずれのクマが危険というのはここからきているんだ。子熊を殺されるんじゃないかと必死で攻撃してくるはずだ。

ふだん何を食べてるのか

熊は雑食性で、植物を主食としている 、全体の約7~8割は木の実や野草など植物質のものを食べている、 食性は地域により異なりますが、季節の変化によっても食べるものを変えています。

春から初夏にかけてはフキ(アキタブキ/オオブキ)を一番多く、その他ウドやイラクサ、ミズバショウなどの植物の若葉を食べます。

実は肉とか食べてないんですよ。普段食べている植物系の食べ物が無いから、移動しているうちに人間の生活圏日数いてしまって、飼われている牛や、犬を食べてしまい、肉の味を覚えてしまう、というのが実態だと考えられる。

何かの拍子に肉を食べてしまったら

肉のおいしさと、みなぎるパワーに熊自身が驚いてしまう。人間でいえば、初めてエナジードリンクを飲んだ時みたいになる。

次から、また肉を食べようかという風に学習してしまうのだ、こうした個体は問題個体として識別されるようになる。

最近駆除されたOSO18なんかも問題個体として有名だったんだけど、最後はあっけなく普通の猟師に仕留められた。

会ったら最後、マジ食われるぞ!

普段、熊のイメージって、2メーター越えの大きさを想像するんじゃないかと思う。こんなのに出会ったらマジでやばいんだけど、1メーター位、大型犬ぐらいの奴でもやばさは同じ。

あの長い詰めの付いた腕でワンパンチ食らったら普通に穴が開きますからね、熊からすると攻撃してみて動かなくなったので、食べてみると旨い、こうなると単にまた食べようという事になってしまう。これは旨いと学習してしまうんですね。

一度に食べきれなければ木の葉で隠しておいて食料として保管しようとするんです。これを「土饅頭」というらしい。

知床の森林センターで模型を拝見したんだけど、シカの頭部だけ、後は木の葉で覆って保管するらしいです。

猟師、熊射ち達の存在意義

人間の生活圏と熊の生活圏が分かれている場合

何の問題も発生しないわけですが、一たび、熊が人間の生活圏に入ってきた場合、理想からすると様々な教育的指導をすればよい事になります。

しかし、例えば、木の実ばかり食べて出以下付いていた熊が、肉の美味さ、食べるとパワーが出ゾ!などの学習をしてしまうと、その個体は捕食行動を繰り返すことになります。

そこで、駆除する事になりますが、問題点があります。普通の銃のパワーでは効かないのです。

どうやって駆除するのか

警官が持っているような銃では駆除できません。猟師が使っているライフル銃は、パワーが段違いなんです。大きなシカがひっくり返るくらいのパワーがあります。ちなみにライフルはは散弾銃の免許を持って10年たたないと申請自体出来ません。

そういった特殊な銃を使って駆除する必要があるのです。銃については強力なパワーがるので、法的にもいろいろな厳しい制限があります。

例えば、銃刀法では「獲物を目視した後に弾を込めること」とあります。これは、人間を見たら逃げていく獲物を対象とした法律でしょう、暴発が危険なのでこういった決まりがあるのですが、鹿と違って、熊のように逆襲される危険もある動物には、どうするのでしょうか?

熊の駆除を依頼されたハンターも、本音は危険を冒して、しかも後で非難されることがわかっているこんな役は、やりたくないのではないでしょうか?いいこと何もないですもんね。

熊射ちを非難している人達

住民の命を優先して行動している人たちを、ひとくくりにして非難する人がいる、可哀そうだと、意見としては命を大切にする事、間違っていないと思います。

ただ、自分は安全な場所にいながら、感想を述べている人たちに、傍まで熊が出ていて命の危険にさらされている事、少し共感してくれると良いなと思います。

まとめ

熊と、人間の関係はこれからむ続く。

著:安島薮太
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この本是非読んでみて欲しい。冗談抜きのクマと人間の関係がわかる一冊だぞ。

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